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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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2005年11月

2005年11月30日 (水)

聴けば効く!

 新聞記事より。

「BGMでもいいが、ヘッドホンを使って日に2、3回、20分ほど目を閉じてゆったりして聴き入ると、より効果的です。」聴けば効く。楽曲が「予防薬として処方」される日も近いかもしれない。

 さて、何の話でしょうか? 答えは<モーツァルトは「音の薬」>との話でした。モーツァルトを聴くと唾液や免疫物質が多く出て、この分泌量の増加が免疫系や脳神経系、血液循環系の疾患予防につながるそうです。ストレスの解消や気持ちを落ち着かせるのにいいと聞いていましたが、生活習慣病の予防にも効果があるとは! 「ご趣味は?」と聞かれれば「ストレスを溜め込むこと」とでも答えそうな夫にモーツァルトを聴かせよう!

2005年11月29日 (火)

2006年1月の<かるふーる>

<終了しました>

少し気が早いのですが、12月に入ると慌しいので来年1月の“アコーディオン喫茶かるふーる”の予定をお知らせしておきたいと思います。本来の開催日である第一日曜日が元旦と重なりますので、この日は避けて第三日曜日に変更して開催します。
 福嶋亮さんと岩城里江子さんのお二人からなるアコーディオン・デュオSarasaをお迎えしてのコンサート&交流会です。

■2006年1月15日(日)
■Sarasaのコンサート: 午後1:30~2:30(入場料1500円)
■Sarasaのお二人も参加しての交流会: 午後3:00~5:00(参加費 珈琲代600円)
■場所:<炭火煎珈琲はるもにあ>  http://hplecture.hp.infoseek.co.jp/HPharmonie/index.html


※どちらか片方の参加も可能です。どちらもご予約をお願いします。また、これまではコンサート&交流会の両方に参加する方には2000円お支払いいただいていましたが、次回より2100円とさせていただきます。(ご負担増になり申し訳ありませんが・・・)
※ゲストのご都合で1月は夜の懇親会は予定していませんが、参加者同士のさらなる交流の場として夜の部の開催をご希望の方がいらっしゃるようでしたら お知らせください。ある程度の人数がいらっしゃるようでしたら検討したいと思います。
※ご予約は既に受付を開始しています。(先着25名様です)

 福嶋さん・岩城さんは、それぞれソロでも演奏活動をなさりつつ、アコーディオン・デュオの楽しみを追求している元気一杯のお二人です。ミュゼット、シャンソン、タンゴなどの伝統的なアコーディオン音楽からcobaさんの曲までレパートリーは幅広く、最近ではオリジナルも増えつつあるようです。活動5年目を迎え、福嶋さんのトーク・岩城さんの100万ドルの笑顔にも磨きがかかり、年の初めの“アコーディオン喫茶かるふーる”に福を呼んでくれそうな気がします。お見逃しなく!
http://yaplog.jp/sarasa-acc(Sarasaのブログ)
http://yaplog.jp/raku_rie/(岩城里江子さんのブログ)

2005年11月28日 (月)

夢 駈ける

 一昨日の夜の放映時間に見られなかったので録画しておいたNHKの番組「あなたが主役~音楽のある街で~」を見ました。司会・進行役として出演なさっているcobaさんも毎回一曲披露してくださるのが楽しみです。今回の曲はオリジナル曲の「夢 駈ける」。自分の学生時代をイメージする曲とのことでの選曲でした。イタリア留学でアコーディオンを専門的に学んでいらしたcobaさん。アコーディオンを専門的に勉強する場は今もまだ日本の大学には無いようですが、cobaさんを始め多くのアコーディオン奏者が活躍するように時代も変わってきて、将来的には日本でも専門教育が受けられるようになるといいですね。
 「夢 駈ける」はオーケストラをバックにしないアコーディオン独奏を聴くことができました。夢に向かって駈けてゆく疾走感・躍動感を感じられる曲でした。cobaさんのアコーディオン独奏のみでの、そして生音での演奏会に行ってみたいです。この曲はアルバム「Paolino coba」の2曲目にオーケストラ付のヴァージョンで収録されています。
 それにしても立奏でベローシェイクまでやれる体力に脱帽です。立っていると弾くだけでも大変な私には とても無理なことですが、ベローシェイクが出来るとカッコいいですね。私は今までベローシェイクが必要な曲は一曲しか弾いたことがなく、それも今はもう弾けません、多分。

 この番組はアマチュアの演奏家がオーケストラをバックに演奏することが出来るという企画ですが、今回の主役のお一人がバンドネオン奏者の女性でした。バンドネオンと出遭って6年。昼間バンドネオンを練習するために、仕事も夜のアルバイトに変え、来年からはアルゼンチンまで勉強をしに行くようでした。彼女もまた自分の夢に向かって駈けている最中なのだなと思いました。

モンスリー公園の出会い

 アコーディオンと出会ったパリ。3年間暮らしたのは、もう10年以上昔の話です。いろんなことを忘れてしまいました。でも、今も文通しているお友だちもいるし、懐かしい思い出もたくさんあります。思いつくままに、老化防止も兼ねて昔のことを思い出しつつ、書いてみようかと思っています。

 住んでいたところはパリ13区、中華街に近い下町でした。移民が多い地域で、同じアパートに住んでいた人たちはポルトガルやらイタリアやらの訛りのあるフランス語を話していました。こちらのフランス語も怪しいのでちょうどよかったかもしれません。徒歩10分位のところに大きな公園がありました。モンスリー公園です。息子を遊ばせに通ったこの公園で、いろいろな出会いがありました。一番強く印象に残っている出会いはジャック・イジュランのカセットテープをくれたベトナム人女性。

 シャンソンが好きだったとはいえ、ロック系の音楽はあまり聴かず、ジョニー・アリディーの名前ぐらいは知っているという程度でした。なので「ジャック・イジュランを知っているか?」と聞かれて当然「知りません」と答えました。(1989年当時、フランスではスターと言える歌手だったらしく、息子のアルチュール・アッシュも既に活躍していたらしいです。) すると、ちょっと残念そうな顔をした彼女は、公園の側の自宅に案内してくれてお茶やお菓子をごちそうしてくれた後、別れ際にカセットテープを一つくれたのです。「夫のものだから、よかったら聴いてみて」と。無名の歌手のカセットテープだと思って持ち帰り、聞いてみたら、ロックとは言え、比較的聴きやすい音楽でした。その後、彼女とは長く親しくしてもらうこととなりました。(すでに別居中で、それぞれ別のパートナーがいたらしく、そこでジャック・イジュランに会うということは残念ながらありませんでしたが。)

2005年11月25日 (金)

「ラスト・チャンス・キャバレー」

 「ラスト・チャンス・キャバレー」はパリ・レアルの古い教会の物置で1983年に初演された音楽劇。ピエール・バルーが南米チリ出身のオスカー・カストロと組んで作ったもので、その劇中音楽22曲を収録したアルバム「ラスト・チャンス・キャバレー」がSARAVAHから発売されている。「レコーディングには6年かかり、サラヴァの歴史の中でもピエール・バルーが手塩にかけて作ったアルバムである。」とブックレットには書かれている。

 私はこの音楽劇を見ていないけれど、日本でも上演されている。音楽だけを聴いていても、とても魅力的な曲ばかり。また日本で上演されることがあれば是非見に行きたいと思う。ブックレットの中に次のような文章が・・
「1991年1月、アコーディオニスト・小林靖宏君からこの『ラスト・チャンス・キャバレー』のカセット・テープをもらった夜は、眠れずに何度も何度も繰り返し聴き、興奮に包まれ、この作品を日本で上演したいと考えていた。やがてピエール・バルーと敦子夫人にお会いする機会を得、・・・・(アトリエ・ダンカン 池田道彦)」

 これら22曲の中でも特に「ラスト・チャンス・キャバレー」は名曲で、イヴ・モンタンから是非レコーディングをしたいという申し出があり、モンタンが亡くなった時もリサイタルでこの歌を歌うための打ち合わせが進行中であった、そうだ。

Yves Montand - PLAISIRS INEDITS

 数日前に「枯葉」を聴こうと引っ張り出してきたイヴ・モンタンのCD。彼の死後、1997年にリリースされた このCDは生前の未発表作品と未発表録音から成る。久しぶりに聴くそのCDをプレイヤーに載せ、まず流れてきたのは「ラスト・チャンス・キャバレー」。前奏の途中からアコーディオンの音色が流れ始める。唄の途中や間奏にもアコーディオンが効果的に使われている。

 「枯葉」は、ほとんど語りに近いヴァージョン。実現しなかったパリ・ベルシーでの公演のプログラムの最後に歌われるはずだったらしい。1992年5月に行われるはずだった その公演に行こうと思ってチケットの発売日を待っていたところに もたらされた訃報。私にとってもショックな死の知らせだった。1982年に東京でコンサートに行って以来、10年ぶりに生の声を聴けると楽しみにしていたのに。でも、誰の人生にも終わりはあるんだから仕方がないことだ。その幻のコンサートで歌われたであろう曲たちを聴くことのできるCD、演奏会用に作り上げられていないからこその味わいの深い曲たちを楽しむことができる。

2005年11月23日 (水)

アンサンブルって楽しい!

 思い返してみれば小学校の時にアンサンブル・クラブというのに入ってアコーディオンやピアノを弾き、鼓笛隊ではリラ・グロッケンを叩き、小太鼓は担当ではないけれど友だちがやっているのを真似して机を叩き・・・などして、相当にアンサンブルすることが好きだったようです。中学校から大学にかけて残念ながら楽器で人と合わせるという機会がなかったので、すっかりその楽しさを忘れていました。

 ここ数ヶ月、“アコーディオン喫茶かるふーる”で、あるいは他の場所で、いろんな方たちと、そしていろんな楽器と一緒にやらせていただく機会がたくさんあって、すごくワクワクするし楽しいです。まだまだ経験が少ないので上手く合わせられない事の方が多く、きっと一緒にやっている人たちには迷惑をかけているのですが、でも楽しいんです。毎回新たな発見があり、少しずつでも自分に出来ることを増やしていけば、もっともっと楽しくなりそう、と夢は広がっていきます。

 昨夜は、“アコーディオン喫茶かるふーる”の最年少参加者のT君もギターやリコーダーを持って来てくれたので、バグパイプと一緒に即興で何曲か楽しみました。(多分、上手な方たちから見たら笑ってしまうような演奏なのですが・・) バグパイプ・リコーダー・アコーディオンで癒し系・和み系の音楽を作るのも楽しそうだなって感じました。プロでもアマチュアでも自由にセッションを楽しめる<セッション・デイ>というのがある素敵なライブハウスCooが家の近くにあって、とてもラッキーです!
http://www.cafebar-coo.com/

バグパイプ

 以前から気になる楽器であったバグパイプ。何故気になっているのかなと考えていたら思い当たりました。大好きなミュゼットとの繋がりでした。

 フランスのアコーディオン音楽として愛されているミュゼット、その言葉の語源はバグパイプを意味するフランス語であるラ・ミュゼット。このラ・ミュゼットで演奏される音楽に合わせて踊れるダンスホールをル・バル・ミュゼットと呼んでいたそうです。その後、ラ・ミュゼットで演奏されていた音楽が、いつのまにかアコーディオンで演奏されるようになっていったそうです。それでも、そのような場の呼称としてル・バル・ミュゼットという言葉は残り、短くミュゼットと呼ぶことでフランスのアコーディオン音楽の一つのジャンルとして定着しているようです。

 この夏、ブルガリアで買ってきたというバグパイプを吹いている若者と知り合いました。昨夜は久しぶりに彼と再会して、ブルガリア製とオランダ製のバグパイプを聴かせてもらいました。大きさも音色も異なり、アコーディオン同様バグパイプにもいろいろな種類があるらしい話も聞きました。ブルガリア音楽ではバグパイプとアコーディオンも一緒に演奏することもあるらしく一緒に何かやれたら楽しいねと言う話になりましたが、ブルガリア音楽は変拍子が主体(5,7,9,11,13拍子)ということで、ちょっと私には無理かも~と思いました。彼はバグパイプを吹く以外にも大正時代の詩人や自作の詩に曲を付けてギターの弾き語りもやっているので、まずそちらと一緒に一度やりましょうということで、来年の楽しみが一つ増えました。

2005年11月21日 (月)

let it be

 先ほどラジオからビートルズの“let it be”が流れていました。久しぶりに聴いて、「ああ、いい曲だなぁ」と思いました。今まで意味など考えずに聴いていましたが、そして今も歌詞の内容まで理解していませんが、それでも「今のままの自分を認めてあげていいんだよ。無理をしなくてもいいんだよ。あるがまま、ありのままで生きていっていんだよ。」というようなメッセージをいただいたような気がしながら聴いていました。

 ラジオの出演者が「let it be」が「エルピー」に聞こえるといっていましたが、私も子どもの頃この曲を聴くたびに「エルピーの曲」だと思っていました。そういう話をしたら夫の妹もそうだったと言っていました。外国語の歌詞は特に勝手な思い込みをよくしてしまいますね。

おめでとう!

 「皆さんに支えられて、暗闇の中でも夢を持てました。今悩んでいる人も、一日だけの目標でも持つことで、一歩一歩充実すると思います。」 マラソンの高橋尚子選手の優勝インタビューでの言葉。「若いチームで試行錯誤して勝ち取った。(チームの)きずなが私を勝たせてくれました。」とも。

 壁にぶつかっても決して諦めずに目標を持って生きること。そして周りで支えてくれている人たちの存在を決して忘れないこと。偉業を成し遂げることの出来る人の言葉には重みがあります。

2005年11月20日 (日)

音楽を楽しむ会 in はるもにあ

 “アコーディオン喫茶かるふーる”でお世話になっている<炭火煎珈琲はるもにあ>で来年一月に<音楽を楽しむ会>が開催されます。これはお店の企画で、不定期ですが、気ままに自由に音楽を楽しむ場として開かれています。既に2回開催されていて、ピアノ・ギター・フルート・アコーディオンなどの楽器や唄・朗読など、自分の好きなこと・趣味でやっていることの発表の場ともなっています。ピアノはお店にありますし、アコーディオンもお貸しできるものがあります。興味のある方は以下のURLで詳細をご覧下さいね。
http://hplecture.hp.infoseek.co.jp/HPharmonie/ivent.html

2005年11月19日 (土)

紅葉の進み具合

 家のベランダから大きな桜の木が良く見えます。数日前まで緑の葉の中に所々赤や黄色の葉が混じっていて、色とりどりきれいだなぁ、と眺めていたのに、今日は赤が主体の風景となっています。もう何日かすると、その赤や茶の葉っぱたちも次々と風に舞い落ち、地面は枯葉の絨毯となってしまうんですね。

 シャンソンの名曲「枯葉」。今の季節に弾けばピッタリの曲。先回の“アコーディオン喫茶かるふーる”では大塚雄一さんと檜山学さんの素敵なデュオで演奏を聴くことが出来ましたが、自分ではまだ人前で弾いたことがありません。あまりに有名かつ素敵な曲で今の自分では、とても人に聴かせられる演奏ができそうにありません。でも、いつの日か、この曲が自分でも気持ちよく弾けるようになりたいなと思います。大好きなイヴ・モンタンの枯葉を今日は久しぶりに聴いてみよう!

2005年11月18日 (金)

砂糖の溶ける時間

 今朝見ていた朝ドラ「風のハルカ」の中で「一杯の砂糖水を作るには砂糖の溶ける時間を待つことが必要なんだ」というようなことを言っていました。フランスの哲学者の言葉だと言っていましたが、心に残りました。当たり前のことで、そんなに考えなくても分かることなんだけど、忘れがちなことなんですよね。それで、そういう当たり前のことが心に残ったり引っかかったりする時は、たいてい自分がそのことを忘れている時なんですね。

 自分のことでも周りの人たちのことでも、ゆっくりと時間を取って考え行動することを認めてあげなくてはいけませんね。ちょっと反省しなくてはと思った朝でした。

2005年11月17日 (木)

旧東ドイツ製のコンサーティーナ

 探し物をしていて、仕舞い込んであったコンサーティーナを発見。Made in German Democratic Republic と書かれていて、旧東ドイツの製品らしいです。DとAの2列の押引異音タイプです(こういう表現が適切かどうか、よく分かりませんが)。義弟がゴミ置き場に放置されていたから拾ってきたと言って、興味あったらあげるよと数年前に私にくれました。一応きれいにしてあげて音を出してみたら、ちゃんと音は出ました。押引異音は難しいので、少し遊んで、その後ずっと仕舞い込んでいました。歳を取って普通のアコーディオンが重くて練習するにも大変になったら、コンサーティーナのような軽い楽器をやるのもいいな、なんて思っています。

 先回の“アコーディオン喫茶かるふーる”の時にコンサーティーナに興味のある方もいらっしゃったので、12月の集まりの時に持っていって、しばらくお店に置かせておいてもらおうと思います。興味のある方は試奏してくださいね。(捨てられちゃうぐらいだから、そんな高級品ではないと思いますが。)

2005年11月16日 (水)

お下がり

 私は長女なので兄や姉のお下がりは着せられなかったものの、年上の従姉妹たちのお下がりは時々もらって着ていました。今日、スーパーへ買い物へ行く自転車をこぎながら、ふと気付きました。今日の私のファッションはお下がりばっかりだなぁって。私より20センチ近く背が伸びた息子の、もうはけなくなったズボンに短くなったパーカー、Tシャツは息子用にと思って買ってきたものの気に入らないといって着なかったので仕方なく私が着ています。そういえば自転車も去年まで息子が乗っていた自転車。このところ夜は冷えるようになったのでパジャマの上に着ているのは、昨年まで中学で3年間使っていた紺のジャージの上下。

 ここまで書いて、思い出しました。そういえば、私の母も同じようなことをしていました。私が着られなくなったブラウスや体育用のジャージを、よく家の中では着ていました。何年も里帰りしていないので、父と母の顔を見たいなとふと思いました。九州まで家族で帰省すると一財産失ってしまうので、なかなか帰れないのですが、来年こそは親の顔を見に、そして親には孫の顔を見せに行こう!

2005年11月15日 (火)

クラシック・バスカーズ

 新聞やPR誌などにアコーディオンの写真が掲載されていると、アコーディオン好きならパッと目がいくことと思います。昨日見つけた写真は<クラシック・バスカーズ>でした。ケンブリッジ大学出身の二人のミュージシャンがユーモアとウイットに富んだパフォーマンスで大人も子どもも楽しませてくれるクリスマス・コンサートの紹介でした。何年か前に見に行って、とても楽しかったことを思い出しました。「音楽大好き、でもクラシックはちょっと・・・という人におすすめ。まったく眠くならないクラシックを聴かせる驚異の二人がイギリスからやって来ます。」という宣伝文句に嘘はありませんでした。様々な楽器(楽器とは言えないようなものまで使っていました!)を用いてのパフォーマンスは子どもさんにも素敵なクリスマス・プレゼントになるかもしれません。次のURLで紹介されています。http://www.fujitv.co.jp/events/art-net/clsc_01concert/225.html

2005年11月12日 (土)

バリアフリーうたごえ喫茶

 “アコーディオン喫茶かるふーる”の会場でもある喫茶店<炭火煎珈琲はるもにあ>での<うたごえ喫茶>に行ってきました。10代の若者から80代の人生の大先輩の方たちまで、たくさんの参加者で大きな声で歌ってきました。昨日はオペラ歌手かと思うほどすてきな声の男性参加者もいらっしゃいました。曲目も古いものから新しいものまでリクエストに答えて様々な曲をピアノ伴奏で歌いました。
 身体の障害のリハビリを兼ねて歌を歌ったり楽器の演奏をなさっているという方もいらして、音楽の力の大きさを再確認しました。車椅子でお見えになる方や足が不自由で歩くのにも時間がかかる方たちのご参加にも、その方たちのペースに配慮して 
せかせかせずに ゆったりと会も進行して行き 温かい時間でした。家にこもりがちになりそうな方でも遠慮なく行ってみようかなと言う気にさせる そんな温かさがお店にも歌のリーダーさんにもあるのだと思います。来年1月には20回を迎えるというお店の企画イベントです。下のURLで活動紹介されています。
http://hplecture.hp.infoseek.co.jp/HPharmonie/utagoe.html

2005年11月11日 (金)

20代はエレクトーン!

 いただいたコメントでエレクトーンのことに触れてくださっていたので、ちょっと懐かしくなり書いています。24歳でエレクトーンに出会い夢中になり、4年半位熱中していました。熱が冷めた訳ではなかったのですが、出産と同時に夫の留学に伴って海外へ行くことになり泣く泣く買い換えて間もなかったエレクトーンも手放しました。(FS-30とHS-8という2台の機種を使っていました。) その後、パリで暮らしている間にアコーディオンに出会いました。今になって思えばエレクトーンからアコーディオンへの興味の移行は私にとって自然なものだったかもしれません。10代の頃からシャンソンが好きでしたから。そして、子育てが少し楽になった34歳で初めてのアコーディオンを手に入れました。

 自分のすべてを注ぎ込みたいぐらい好きだったエレクトーンのことは時々懐かしく思い出すのですが、今はやっぱりアコーディオンに夢中です。(夢中になっている気持ちほどには上達はしないのが、少々悲しいですが・・・)

2005年11月10日 (木)

12月の“アコーディオン喫茶かるふーる”

<終了しました!>

次回の“アコーディオン喫茶かるふーる”は

12月2日(金) 夜7:00~9:00 <炭火煎珈琲はるもにあ>にて
                    参加費1,000円

通常は珈琲代600円の参加費で開催していますが、今年最後の集まりでもあり、忘年会を兼ねてミニ・パーティー形式で行います。軽食・ソフトドリンク代として参加費1,000円となります。準備の都合上、ご希望の方は11月30日までにお申し込みください。いつもと同様、皆さんで演奏やおしゃべりを楽しみましょう! 初参加の方も大歓迎です。

http://hplecture.hp.infoseek.co.jp/HPharmonie/ako.html(<炭火煎珈琲はるもにあ>HP内の“アコーディオン喫茶かるふーる”のページ)
http://hplecture.hp.infoseek.co.jp/HPharmonie/index.html<炭火煎珈琲はるもにあ>トップページ)

2005年11月 9日 (水)

前に進む方法

 新聞のコラムから心に残った文章を書き留めておきます。

■■子どものころ、不器用だった私に母は「みんなが一回で出来ることを、10回やって出来るなら、あなたは10回挑戦すればいいのよ」と言いました。こんな母の言葉が、私の人生の原点かも知れません。「いまさら」「いい年して」って言葉は私の中には存在しないんです。そのとき興味をもっていることを一生懸命にやる。それが私の活力だし、それしか前に進む方法はないと思っています。■■

気象予報士・お天気キャスターの真壁京子さんの言葉でした。すてきなお母様の言葉だなぁと思いました。

2005年11月 8日 (火)

○くなった私

 「くどうさん、何だかまるくなったね」 10年ぐらい前からお互いに知ってはいるものの、このところ ゆっくりお話しする機会もなかった大塚さんから言われて、「ああ、そうだろうなぁ。そういえば、数年前の私はかなり尖がっていたかも。」と思いました。
 几帳面すぎて、すべてのことが四角い箱の中に隙間なくきっちりと収まっていなくては落ち着かないようなところがありました。そういう性格が周りの人たちを疲れさせてしまうこともあったかもしれません。
 2年ぐらい前に病気をして、入院・手術・療養生活と続きアコーディオンとも少し距離ができてしまった一年間があり、その間にかなり私は「へんし~ん!」しました。<まるくなった>と言っても、別に体型のことではありませんよ(念のため)。ゆるやかに生きられるようになったというのか、細かいことにこだわらなくなったというのか、あまり小さいことにくよくよしないで、何についてもアバウトでもOKと考えることを身につけました。まあ、今でも時折こだわることもありますが、そよ風に揺れる柳の枝のように生きたいものだと思ってはいます。
 ぽかっと空白のような一年があったおかげで、その後の私は周りの人たちが驚くぐらい元気いっぱい。新しいことを始めて、試行錯誤しながらも、自分の夢を形作っていくという作業を楽しんでいます。失敗したっていいじゃない、失敗しないと気付かないこともたくさんあるんだし。もっともっと円く生きるぞぉ~!

2005年11月 7日 (月)

第7回“アコーディオン喫茶かるふーる”-その2

 昨日の集まりでは いろいろな楽器を見ることができました。メンギーニ、ブガリ、エクセルシャー、ビクトリア、ゲリーニなど(他にもあったかもしれないのですが、覚えられませんでした)。大塚さんのボタン・アコーディオンはラメ入りのようなキラキラと輝くきれいなアコーディオンでした。

 中でも目をひいたのはビクトリア社のグランド・ポエタ。木製のボディーからは見た目と同様温かみのある音色が出てきました。写真を撮ろうとカメラを構える人が続出するぐらいステキな楽器でした。同じサイズの通常のアコーディオンに比べると軽いというのも魅力の楽器ですが、お値段もそれなりのようです。女性は特に見た目でも重量の点でも、ちょっと気になる楽器ですね。
 ブガリの最高級品クラスの楽器をお持ちくださった方もいらっしゃいました。お手入れも良くピカピカに輝いていました。私は自分の楽器を磨くということもめったにしない無精者なので、新品同様に黒く輝いている楽器を拝見して、隣に並んでいる自分の手垢で汚れた楽器が少し恥ずかしくなりました。ボタンの切り替え操作が楽なようにと<つけ爪>のようなものをご自分で取り付けられていて、目を引きました。
 メンギーニは小ぢんまりとコンパクトな印象の楽器を持ってきてくださっていましたが、蛇腹を開くとひし形の模様が現れるオシャレな楽器でした。これも身体の大きくない女性には使いやすそうだなと思いました。
 グランポエタ同様ビクトリア社製の置き楽器(先月の集まりの際に、お店に常時置いておいていいよと、貸してくださった120ベースです)。こちらも、大塚さんや檜山さんからも「いい音するね」というコメントをいただきました。坂本光世さんにも、この楽器を弾いていただく機会が先月あり、その時にも同様の感想をいただいていました。いい楽器がいつもお店にあるというのは嬉しいですね。

 MIDIアコーディオンを購入して夜間の練習に活用しているという方のお話も聞けました。(これは実物はありませんでしたが)

 昨日まで楽器フェアが行われていて、行ってきたという方も多くいらっしゃいました。私は残念ながら時間が取れず行けませんでしたが、“アコーディオン喫茶かるふーる”で皆さんがご持参くださるいろいろな楽器を拝見できて、人同士の交流とともに楽しいひとときでした。

第7回“アコーディオン喫茶かるふーる”

 開始直後から雨模様になり、終了後、皆さまがお帰りになる頃には傘が必要なお天気となってしまいましたが、コンサート・交流会には21名、夜の懇親会には12名の方のご参加をいただき、今回もまた心の底から「楽しかったぁ~」と思えるひとときとなりました。

第一部: 大塚雄一さんのコンサート

♪ジュ・トゥ・ヴ ♪詩人の魂(歌) ♪三文ピアノのうた(歌) ♪ニューシネマパラダイス ♪ドミノ(歌) ♪地下鉄の切符切り(歌) ♪2匹のくじら(歌)(オリジナル曲) ♪When I'm sixty-four(歌) ♪オブラディ・オブラダ(歌) ♪パリの屋根の下・パリの橋の下・パリの空の下 ♪ブルーゼット(工藤とデュオ) ♪ア・ロング・タイム・アゴー(歌)(オリジナル曲)

右足に付けた鈴を時折鳴らしながらのアコーディオン演奏、シャンソン・オリジナル・ビートルズなどを弾き語りで、一時間をたっぷり楽しませてくださいました。私のお願いした「ブルーゼット」もこちらの未熟な演奏をカバーして何とか形にしていただきました。ソフトな口調でのトークも、時折笑いを誘ったり心和むものでした。

第二部: 大塚さんにも参加していただいての交流会

21名の参加者のうち17名が楽器の演奏を披露してくださいました。アコーディオン以外にも歌・オカリナ・カリンバ(親指ピアノとも呼ばれるアフリカの楽器)の演奏もありました。皆で「紅葉」を歌う場面もあり、歌のお好きな参加者の方がハモってくださったりして、一瞬<歌声喫茶>に早変わりでした。そして、今回、何よりも参加者を喜ばせてくれたことは、大塚さんと一緒にライブ活動をなさることもある若手奏者の檜山学さんが飛び入りで途中から参加してくださったことです。ご自分の楽器は持たずにいらっしゃっていたのですが、イタリアでのコンクールで第一位を取られたこともあるという檜山さんの演奏を是非聴きたいと演奏をお願いしたところ、快く応じてくださって、大塚さんとのデュオで演奏してくだいました。

参加者の皆さんの演奏曲(全部を書き留められず漏れているものもあります、すみません) ♪パリの空の下 ♪バチンの少年 ♪津軽のふるさと ♪ティコティコ ♪小さい秋見つけた ♪自由に踊ろう ♪冬の夜(アコーディオン&歌) ♪紅葉(アコーディオン&歌) ♪ムーランルージュの唄・パリの屋根の下 ♪アクアレリ・クバーニ ♪水のまどろみ ♪庭の千草・野バラ(オカリナ) ♪夜のタンゴ ♪カリンバ即興演奏 ♪枯葉、カリビアン・ワルツ(大塚さん・檜山さんデュオ)♪

第三部: 懇親会

ビール・ウーロン茶で「乾杯!」の後、話は尽きず、おしゃべりや演奏・歌で9時過ぎまで大いに盛り上がりました。大塚さん・檜山さんと一緒に数人でシャンソン・懐メロ・ロシア民謡などなど、お店の<うたごえ>歌集にある曲を演奏しつつ歌いつつ過ごした時間は楽しく忘れ難い時間となりました。参加者同士での交流も活発に行われ、プロの大塚さんや檜山さんと直接お話できることで勉強になり参考になることも沢山ありました。でも、勉強になるとか何とかいうより、とにかく「楽しかったぁ~!!!」 音楽は楽しまなくては!

ということで、大塚さん、檜山さん、ご参加くださった皆さま、夜の懇親会のためにお一人でいろいろと準備してくださった<はるもにあ>のMakikoさん、感謝感謝です。

2005年11月 4日 (金)

ろうどくライブ

 ●さわきょうこ いわきりえこ● 
      ろうどくライブ

◎イントロダクション(ダンス/池田理枝)[いわきさんのアコーディオンに合わせて]
◎ろくでなしのサンタ(浅田次郎・作)[さわさんの朗読&いわきさんのアコーディオン]
◎愚鈍なオウム(川原晴子・作)[さわさんの朗読&いわきさんのアコーディオン]
◎マルゴーのワルツ[いわきさんのアコーディオン独奏]
◎とびいりコーナー
 ・ギター/黒川倬生&Vo/黒川恵央 [いわきさんのアコーディオンとの共演「小さい秋見つけた」]

 ・ギター/黒川倬生 [いわきさんのアコーディオンとの共演“Fly me to the moon”]
 ・
琵琶/藤野智香 [いわきさんのアコーディオン、さわさんの短歌詠唱との共演]
◎あたりまえのいちにち(ニューシネマパラダイス)[さわさんの朗読&いわきさんのアコーディオン]

いつもの数倍の集中力で仕事を片付けて会場へと足を運んだ甲斐のあるライブでした。<さわきょうこ>さんの温かく表現力に富んだ語り、それに、ある時は寄り添うように、ある時は音から情景を喚起させるようなアコーディオンの音色を奏でる岩城里江子さん。お二人のコラボレーションの素晴らしさを、さらに豊かに彩る飛び入りゲストの方たち。即興のダンスによる衝撃的な幕開け。何が始まったのかと驚いて見入ってしまいました。黒川夫妻のギター・ヴォーカルとの共演もいつ見ても気持ちが安らぎます。琵琶は初めて生で演奏を聴きましたが、今日の演奏曲は琵琶とアコーディオンのために作曲されたものでした。アラーキーさんの写真集とそれに添えられた短歌にインスピレーションを受けて作られた曲だというお話でした。そして最後の「あたりまえのいちにち」、感動して感激して思わず涙がこぼれてしまいました。涙と一緒に自分の心の中に溜まっていたものが吐き出されていくような、そんな感じでした。本当にあったかい、心温まる、いい会でした。

さわさん、りえちゃん、他の出演者の皆さん、しあわせな時間をありがとうございました!

2005年11月 3日 (木)

“かなかな”さんに感謝!

 今日は月に一度の高齢者施設訪問の日でした。この数ヶ月、会うたびに「からくりかるたの歌をやってちょうだいよ」と言い続けていたおばあちゃまに、やっと聴いてもらうことが出来ました。私が、このブログに書き込んだ「きのさきこうた」「からくりかるた」というキーワードから、それが細川たかしさんの「城崎恋歌」だということを調べて教えてくれ、さらにネットで譜面まで探し出し(メロディー譜にスコア譜まで!)、印刷して持ってきてくださった“かなかな”さん、本当にありがとうございました。
 おかげで、90歳を過ぎたそのおばあちゃま、とても喜んでくださいました。相手が喜んでくれるということが自分にとってもとても嬉しいことだということを、つくづくと感じている今日この頃です。

2005年11月 2日 (水)

ドはドーナツのミ!

 今朝聞いていたラジオで面白いことを言っていました。尺八奏者の藤原道山さんの話だったのですが、絶対音感のある人の中には「ドレミの歌は気持ち悪くて嫌だ」と言う人がいるのだそうです。何故かと言うと、「♪ドはドーナツのド~♪」と歌う時の最後のドは実際にはミの音なので、絶対音感のある人はミの音をドと歌うことには違和感を感じてしまう場合もあるらしいです。絶対音感は、あると便利な場合もあるけれど、生活していく上では少々邪魔に感じられることもあるのでしょうか。かなり、いい加減な音感しかない私には想像ができませんが。

 今朝のラジオでは藤原さんのお勧めアルバムの紹介をしていて演奏は聴けませんでしたが(しかも、ほんの数分聴いていただけなのですが)、藤原さんの尺八の音色もとても好きです。何度かテレビで見ましたが、とてもいい音色でした。津軽三味線や尺八など和楽器を操る若いミュージシャンが増えていますね。

2005年11月 1日 (火)

Blessed in Music

Blessed in Music - May Music Bless You
      毎日が温かく音楽に包まれていますように。

 こんなステキなタイトルのCDがあります。「小笠原 千秋(vocal)、辻 邦博(gut guitar)、続木 力(harmonica)というユニークな編成のユニット Blessed in Music がこの数年間ライブで培ってきた音楽を、スタジオ録音によりCD化した作品」だそうです。

 一度だけ、このユニットのライブを見たことがあるのですが、生き生きとしていて、とてもいい感じでした。ハーモニカの続木力(つづきちから)さんがメンバーだと聞いて、気になって見に行ったのですが、すっかり気に入ってサインをしてもらってCDを買って帰りました。

 続木さんの演奏を初めて聴いたのは、もう7~8年ぐらい前でしょうか、大塚雄一さんのライブの時にゲストで参加されていました。ブルースハープの演奏を初めて間近で見て、ちょっと衝撃的でした。大工さんのように腰に下げた袋の中に工具の代わりに小さなハーモニカが何本も入っていて、それらを次々と取り替えては演奏していたのですが、小学校で吹いていたハーモニカと同じ楽器とは思えませんでした。ぐっと心に迫ってくるものがありました。

 家の近くのライブハウスで時々演奏を聴く若い男の子二人のユニットがあるのですが、そのうちの一人が、やはりブルースハープを吹くのです。偶然ですが続木さんのお弟子さんだとかで、吹き方が良く似ています。あの小さな楽器から、こんなすごい音楽が出てくるなんて!と、いつも驚きです。

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