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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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2006年1月

2006年1月31日 (火)

アコーディオンとの出会い

 アコーディオンの魅力にとりつかれたのは多分1989年です。この年の10月から3年間過ごしたフランスでは、ちょうどアコーディオンのリバイバル・ブームといった感じでテレビやラジオからアコーディオンの音色が頻繁に流れてきていました。何がきっかけだったか全く思い出せませんが、気付いた時には、すっかりアコーディオンの虜になっていました。初めて見るボタン・アコーディオンにすっかり心奪われて、アコーディオンの音色が聞こえてくるとテレビの前から動けなくなるといった状態でした。

 なかでもお気に入りだった番組は"PASCAL SEVRAN SHOW(パスカル・セヴラン・ショー)" といって、往時のバル・ミュゼット(ダンスホール)を再現したようなスタジオ・セットの中でアコーディオン演奏やダンスが繰り広げられるといった内容でした。司会進行役のPascal SEVRANという男性が歌も歌うのですが、それがまたステキで、彼のカセットテープを見つけて買って持ち帰りました。

 当時はミュゼットという言葉も知らず、有名なアコーディオン奏者の名前も知らず、とにかく好きで聴いていただけでした。唯一覚えた帰った名前はイヴェット・オルネーという女性奏者。とにかく派手で目立っていました。一度見たら忘れられないインパクトのあるバイタリティーにあふれた感じの女性でした。きっと、ジョー・プリヴァとかダニエル・コランとかマルセル・アゾラとか有名なアコーディオン奏者をたくさん見ていたのではないかと思うのですが、当時は知らなかったので覚えていないことが少々残念です。

 自分でもアコーディオンを弾きたいと思って楽器屋さんのショーウインドウを眺めたりもしましたが、奨学金と僅かな蓄えに頼って生活している身には買える金額のものではありませんでした。老後の楽しみにアコーディオンが弾けたらいいなと思いながら過ごす日々でした。その後、老後を迎える前に初めてのアコーディオンを手に出来たのは1994年のことでした。そして、フランスから来日したアコーディオン奏者たちの演奏を聴きに行ったり、発売されていたビデオを見たり、また渡辺芳也さんの「アコーディオンの本」「パリ・ミュゼット物語」を読んだりして、私が心躍らせたあの音楽はミュゼットと呼ばれるものだったのだと知りました。今も相変わらずミュゼットが大好きです。

獅子舞 in Paris

 一昨日の中国の旧正月-春節-で思い出したことがあります。パリ滞在中、中華街のすぐ近くに住んでいたので、よく買い物に行きました。貧乏学生とその家族にとって中華街で手に入れることの出来る食材は貴重でした。日本で普通に買う値段の4倍近くするような高級日本食良品店へは行けなかったので、醤油などの調味料や野菜やお惣菜まで様々なものを中華スーパーで調達していました。日本ではお目にかかることのない味の香港製の「出前一丁」(インスタントラーメン)とか、粉末になっていて水を加えて煮て作る豆腐の素とか、いろんな面白い食材が揃っていました。

 週末、夫に子どもを見てもらい、ベビーカーを引きリュックを背負って買い物へ出かけ、そのベビーカーに乗るだけ、リュックに入るだけの食材を買い込みエッチラオッチラ帰ってくるのが習慣となっていました。ある時、珍しく家族3人で買い物へ出かけたのが、ちょうど春節にあたる日でした。知らずに行ったところ、随分賑やかに何かやっていると思ったら、なんと獅子舞をやっていました。日本のものとは少し違っていましたが、歩行者天国のようになった通りを獅子舞が練り歩いていて驚きました。中国の人たちも獅子舞を楽しむんだ、そしてパリの街中でも故郷の伝統を捨てずにいるんだと面白く感じました。

 パリで知り合って、その後ずっと文通を続けている(最近はそのやり取りも、ほとんどメールとなってしましまいたが)ベトナム人の友人からは、一昨日やはり “Happy new year” メールが来ました。ベトナムの方たちも旧正月を祝うようですね。メールが来たのは嬉しいものの、ほんの短いメールに、短い返事を出そうと思って1時間も2時間も辞書を引き引き考え込む自分がちょっと悲しくはありました。毎年春になると、今年こそは語学を身につけたいと思うのですが、続いたためしがありません。日本へ遊びに来たいと言っている彼女が本当にやってくる前に、何とか少し語学力をつけたいものです。

2006年1月29日 (日)

スタンダード曲集の夕べ

 <五十嵐 美穂 アコーディオン・ソロ・コンサート>へ行ってきました。“アコーディオン喫茶かるふーる”でも、いつも素敵な演奏を聴かせてくださる五十嵐さんのスタンダード曲ばかりを集めたリサイタルでした。

♪二つのギター ♪美しい青きドナウ ♪夜のタンゴ ♪双頭の鷲の下に ♪チャルダッシュ ♪ウィリアムテル ♪女学生ワルツ ♪ラ・クンパルシータ ♪12番街のラグ ♪ダークアイズ ♪舞踏への勧誘 ♪ツィゴイネルワイゼン ♪リベルタンゴ(アンコール曲)

途中10分ほどの休憩を挟み、全てを立奏で弾かれました。指導されている先生の方針と伺いましたが、13曲を11キロを越すであろうアコーディオンを抱えて立って弾くことの出来る体力にまず驚いてしまいました。強弱・緩急のメリハリのある落ち着いた演奏でした。今回で5回目のリサイタルとのことでしたが、今後もスタンダード曲中心の演奏活動を続けていかれるとのお話でした。スタンダード曲のお好きな方には目の離せない演奏家ですね。

2006年1月28日 (土)

フォレスト

 “アコーディオン喫茶かるふーる”にも参加してくださっている竹之内兄弟のバンド名がフォレストです。初めて会ったのは昨年の夏、小平で行われたイベントの会場でした。自分の出番も終わり、知っている人たちの演奏を聴いたら帰ろうかなと思って楽屋にいた時に話しかけてくれたのが弟さんの方です。「僕たちの演奏も聴いてください。」って息子ぐらいの年齢の若者にまっすぐな視線で言われたら帰るわけにはいきませんね。予定変更でフォレストの出演まで会場で他のバンドの演奏も楽しみました。そして、フォレストが登場してきた時に感じたのは何だかほのぼのとした雰囲気。

 リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ギター、ウクレレにヴォーカルも入れて、とても温かさを感じる演奏でした。アコーディオンとかパーカッションとか、いろいろな楽器に興味があるようなお話だったので、<かるふーる>に良かった遊びにいらっしゃいとお誘いしてみたら、9月から毎回来てくれています。その都度珍しい楽器を持ってきて楽しませてくださっています。カホン、カリンバ、マウイ・ザフーン、小物打楽器などなど。

 そのフォレストのお二人が、明日の夜は東大和市にあるカフェバー空(Coo)でライブをなさるそうです。私は先約があり行けないのですが、お近くの方は是非どうぞ。どんな楽器を使って、どんな音楽をやるのかなと(行けないにもかかわらず)楽しみです。3組出演するうちのオオノシンヤさんも、とてもいいですよ。ギターの弾き語りですが、バグパイプも聴けるかもしれません。どなたか行かれたら、後で様子を教えてくださいね~。

http://www.cafebar-coo.com/(空のHP)

2006年1月27日 (金)

2月の<かるふーる>嬉しいお知らせ!

<終了しました>

ちょうど一週間後、2月3日に開催される<かるふーる>に、またまたAkkordeon.JPの川井さんがご参加くださるとのお申し込みをいただきました。何とまたMIDIアコその他ご持参くださるそうです。前回試奏したけれど、もう少し弾いてみたかったという方も、今回初めてMIDIアコを見るという方も、どうぞお楽しみに。平日の夜で、お店が満席になるほどの人数にはならないと予想されますので、希望者は試奏もたっぷり出来るかもしれません。

 テーブルセッティングの都合もありますので、参加ご希望の方はご予約くださいね。

http://www.akkordeon.jp/index.htm(川井さんのHP)

2006年1月26日 (木)

Soleil ■ Tetsuya Kuwayama

 11年前、アコーディオン教室に通い始めて半年が過ぎた頃、恩師の主催するコンサートのゲストのお一人が桑山哲也さんでした。フランス滞在中にボタン・アコで演奏されるミュゼットを見て聴いてアコーディオンの魅力にとりつかれた私には、桑山さんの奏でるシャンソンやミュゼットは「まさにコレダ!」という演奏でした。それ以来、桑山さんのアコーディオンはずっと憧れの対象です。

 昨夜は、その桑山哲也さんのライブへ行って来ました。新曲の披露もありましたが、多くは昨年リリースされた「Soleil  ソレイユ」からの曲でした。どの曲も本当に魅力的で、バンドの息もピッタリと合った素晴らしいライブでした。今年もまたニューアルバムを出す予定とのことで、とても楽しみです!

http://www.eire-productions.net/kuwayama/index.html?SID=aed19a10d7ca3c991ee8dbbb03087c25(桑山さんのHP)

2006年1月24日 (火)

余白と行間

余白と行間、そこには犠牲の蜜が流れている
                               ジャン・コクトー

新聞のコラムで目に留まった言葉から。

~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
 
削り落としていくことの大切さを身に沁みて感じていた詩人コクトーの言葉。作曲家ストラビンスキーに捧げた小説では次のように表現している。「あり得たかもしれないもの、省略されたものの、神秘な美しい重みを君は知っているか? 余白と行間、そこには犠牲の蜜が流れている。」

 コクトーが書きとめたというチャーリー・チャップリンの印象的な言葉。 ――― 彼は映画を撮り終えると「樹を揺さぶって果実を落としておく。」 いらない場面を容赦なく切り捨てていく。枝にしっかり付いているものしか残しておくべきではないと。

 コラムの筆者の言葉。 ――― チャップリンの「落とした果実」がコクトーの「犠牲の蜜」にあたるだろう。削り取られた果実や蜜が甘ければ甘いほど残った映像や文章は芳醇さをたたえている。

~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
 歴史に名を残す人物たちの言葉にはやはり人を惹きつけるものがあるような気がします。音楽をやる者にとってもこの言葉は印象的です。音として出てこない休符の部分をどのように表現できるか。休符の部分はボーっと待っていればいい訳ではないはず。譜面通りに何拍弾いて何拍休んで、で終わらない音楽を追求してみたいです。日常生活でも削り落とせる部分を削って本当に大切な部分を大事に日々を過ごせるといいのですが。(なかなか難しいです。)

2006年1月23日 (月)

2月、3月の<かるふーる>予定

<終了しました>

♪2月の<かるふーる>♪
■■2月3日(金)夜7:00~9:00 <炭火煎珈琲はるもにあ>にて■■
一年で一番寒い時期ですが、温かい珈琲を手に心温まる時間をご一緒しましょう。アコーディオン演奏、他の楽器とのアンサンブル、歌のお好きな方もどうぞ。アコーディオン伴奏で歌うのも楽しいですよ。ご予約をお願いします。

♪3月の<かるふーる>♪
■■3月5日(日)オラン(平賀康子)さんアコーディオン・コンサート&交流会■■  
   午後1:30~2:30 オランさんのコンサート  1,500円(要予約)
   午後3:00~5:00 オランさんも交えての交流会 600円(要予約)

春に向けて気持ちも少しウキウキし始めるこの季節にピッタリのゲスト、弾き語りやアコーディオン演奏で幅広い活動をなさっているオラン(平賀康子)さんをお迎えします。今回は演奏を主にしつつも、素敵な歌声も聴かせていただけます。心地よい春風のようなひとときを過ごせそうです。お楽しみに!

●●● オラン(平賀康子)さんのプロフィール ●●● 
4歳よりピアノを弾き始める。立教大学卒業後、アコーディオンを始め、アコーディオニスト江森登氏に師事する。ソロ・アコーディオニストとしてのライブハウス、ホテル等での演奏活動の他、歌手のサポートやディナーショー等、様々な演奏活動を行っている。ヴァイオリンとのユニット『The Tramps』や2本のギターとアコースティックベースにアコーディオンという編成によるインスト・バンド『パナシェ』のメンバーとしの演奏活動も行っており、2001年11月、CD『パナシェ』をリリース、2003年3月には2枚目のCD『キャラバン』がビクター・エンターテイメントより発売された。また、シンガーソングライターとしてもライブハウス等で活躍している。
 http://kiss.to/oran (オランさんのファンの方のサイト)

~~~~    ~~~~    ~~~~    ~~~~

<かるふーる>のことをもう少し詳しくお知りになりたい方は、カテゴリー<“かるふーる”詳細について><“アコーディオン喫茶かるふーる”の歩み>をご覧になってください。また次のサイトでも“アコーディオン喫茶かるふーる”の紹介をしていただいています。
<炭火煎珈琲はるもにあ>のHP---http://hplecture.hp.infoseek.co.jp/HPharmonie/ako.html

1月の“アコーディオン喫茶かるふーる” その後

 “アコーディオン喫茶かるふーる”参加者の方たちがブログなどで感想を書いてくださっているのを、いつもとても楽しく拝見しています。ありがとうございます。特に交流会終了後の会場のあちらこちらでの会話の内容は誰も全部を把握することはできないので、参加していた皆さんにも、今回参加できなかった皆さんにも興味深いかもしれないと思い、1月15日のSarasaさんをゲストに開催したコンサート&交流会の模様を紹介してくださっているサイトをピックアップしてみました。

♪http://bluebirds.blog28.fc2.com/page-1.html
♪http://acomari.seesaa.net/article/11777240.html#comment
♪http://acomari.seesaa.net/article/11792009.html#comment
♪http://acomari.seesaa.net/article/11822722.html#comment
♪http://lobsterbellows.blog31.fc2.com/blog-entry-110.html
♪http://lobsterbellows.blog31.fc2.com/blog-entry-109.html
♪http://honahona.seesaa.net/article/11750640.html#comment
♪http://love.ap.teacup.com/variete/307.html#readmore
http://9031.teacup.com/hieronymus/bbs?OF=10&BD=5&CH=5
♪http://yaplog.jp/sarasa-acc/archive/53
♪http://yaplog.jp/raku_rie/archive/46
(掲示板は大丈夫ですが、ブログは自動的にリンクしないみたいです)

私がまだ見つけていないサイトに書いてくださっている方がいらっしゃいましたらお知らせください。一人の感想でなく、多くの方の感想を読んだり聞いたりするって、とてもいいなと思います。手紙や電話のやり取りしか通信手段がなかった時代には考えられないスピードで情報が流れていて、すごいなぁと感心する日々です。

2006年1月22日 (日)

ロシアンティーの真実

 「歌と踊りとロシアンティー」というイベントで歌の伴奏をさせていただきました。妖精のような愛らしいお嬢さんオルガさんの歌3曲と<ロシア民謡を歌う会>という伝統あるグループの歌3曲と全体合唱曲でした。<ロシア民謡を歌う会>の伴奏は専属伴奏者として普段の練習に参加なさっている高校生アコーディオン奏者 松永小春さんとご一緒でした。人数の多いグループでしたので2台で伴奏してちょうどいい感じでした。以前から知り合いではあったものの一緒に演奏するような機会はなかった小春さんとご一緒できたことも楽しい経験でした。

 もう一グループ、東京外国語大学ルムークの方たちのアカペラとバラライカを交えた歌も素晴らしく、世界民族舞踏団スランチェの方たちのロシアンダンスも自然と身体を動かしたくなる楽しさでした。

 歌と踊りの後は、黒パン・ジャムとともに紅茶を楽しみながらの交流の場となり、にぎやかに和やかに会話が弾みました。一つ驚いたことは、オルガさんが仰るには、ロシア人は紅茶の中にジャムを入れて飲むようなことはしないということです。スプーンですくったジャムを舐めながら紅茶を飲むのだそうです。日本でロシアンティーと一般的に呼ばれているような飲み方は、あまりしないとのお話でした。トリビアにだせる???

 ロシアの美しいワルツをいくつか覚えたので、来月の“アコーディオン喫茶かるふーる”ででも聴いていただこうかなと思っています。

カフェバー空 C00

 地元の東大和市にある「カフェバー空」も<炭火煎珈琲はるもにあ>と同様とてもアットホームなお店です。ライブをやるにあたってのノルマがないため、私たちのようなアマチュアでも気軽のライブができ、若者から年配の方たちまでジャンルも様々に日々いろいろな音楽を楽しめる場です。そこで昨夜は「Dr.Matsunobu's Downright Lie ~ Acoustic Solo guitar & Science talk」という面白いライブがあり行って来ました。

 Downright Lieというのは日本語にすると「真っ赤な嘘」という意味だそうで、トークの内容に真面目に聞き入っていると「こんな真っ赤な嘘に騙されないで下さいよ!」という落ちが付くといった感じで楽しいライブでした。PTA活動で知り合ったDr.Matsunobuさんには昨年からライブやイベントにお声をかけていただき、それまで縁のなかったギターの世界に触れさせていただいています。フォークやロックやギター・インストなどにアコーディオンでどんな風に参加したら良いのかなと毎回悩みつつも、これがまた楽しいです。

 昨夜は「花~すべての人々の心に花を~」をギターとのデュオで、あと2曲をアコーディオン・ソロで演奏させていただきました。「ライブやるから暇だったら楽器持って来てくださ~い」と気軽に誘ってくれる音楽仲間はありがたいです。演奏の場を重ねることで少しずつ少しずつ自信をつけていけるし、それが日常生活にもプラスになっているような気がします。

 このカフェバー空では、“アコーディオン喫茶かるふーる”に何度も参加してくれている竹之内兄弟(フォレスト)も29日の夜にライブをやります。いろんな楽器を操る二人がどんなライブをするのか楽しみです。(但し、残念なことに私は他の予定が入っていて行けません、涙!)http://www.cafebar-coo.com/

<音楽を楽しむ会>Vol.3

 “アコーディオン喫茶かるふーる”でもお世話になっている<炭火煎珈琲はるもにあ>さんで昨日は<音楽を楽しむ会>が開催されました。雪の舞うお天気の中でしたが、千葉県や埼玉県、神奈川県などからも参加者があり、アットホームな楽しい時間を過ごすことができました。昨年4月、7月に続いて第三回目でしたが、堅苦しくなく気軽に音楽を楽しめて人と出会う場を求めている方は私を含めて大勢いるんだなと改めて感じました。

 ヴァイオリン、フルート、ケーナ、マウイザフーン、ジャズピアノ、アコーディオン、アコーディオン四重奏、ヴォーカル、ピアノ&アコ、フルート&アコなど、楽器もいろいろで様々な音楽を楽しむことができ、会の終わる頃には、初めて会った方も含め全員と仲良くなれたような気持ちで会場を後にしました。

 私はフルート&アコーディオンでミュゼットの「ジェルメーヌ」、ピアノ&アコーディオンで「パリの空の下セーヌは流れる」を演奏させてもらいました。気軽にアンサンブルを楽しめることも、この会のいいところです。普段アコーディオンの音で聴き慣れているメロディーをフルートで奏でるのも新鮮でした。「パリ空」ではジャズワルツでアドリブも入れてやるというスリリングな経験もさせていただきました。出来はさておき練習を含めて楽しい経験でした。新しいことに取り組むのは老化防止にもいいかもと、今後も実験的なことにチャレンジしようと思います。

 温かい手作りスープで迎えてくださったお店のオーナーのMakikoさん、いろいろな演奏で楽しませてくださった参加者の皆さんに感謝の午後でした。ありがとうございました。

2006年1月20日 (金)

生き返ったピアノ

 壊れたと思い、粗大ゴミに出さなくてはいけないのかしらなんて考えていた電子ピアノ、生き返りました。実は壊れたわけではなく、スピーカーのon/offのツマミがoffになっていただけのことでした。でも、こんなツマミがあることを今までしらなかったし、ヘッドホン端子が別にあるのに何の為にこのツマミがあるのかも理解できていない私には、改めて「電気で動くものはちょっと苦手」と思ってしまう出来事でした。とは言え、電気がなくては日常生活はなりたたないし、電子楽器のおかげで夜も気兼ねなく練習が出来る場合もあることも確かです。もう少し、電気関係とかパソコン関係のことに強い人が身近にいるといいなとつくづく感じています。

 典型的な文系の両親から生まれた息子は、どこをどう間違ったのか理系へ進んで工学部へ行くんだなんて言い出しているので、息子に少し期待しようかと思います。(困ったことに、夫は私以上に機械音痴です!)

2006年1月17日 (火)

パリの空の下TGVは走る!

 TGV(テージェーヴェー)はフランスの新幹線ですが、21日にジャズ・ピアニストさんとのデュオで演奏予定のパリ空は「パリの空の下~TGVは走る!」といった感じです。但しこれはピアノだけで聴いた時の話(ピアノは超かっこいい!)。超高速で走る新幹線の最後尾の車両の外側のどこかの取っ手に掴まって振り落とされないように必死の形相でしがみついているおばさんが一人。そういう情景を思い描いてください。(まったくマンガみたいですが)。

 今夜、ちょっと練習してきましたが、録音したのを聴いてみて、我ながら笑ってしまいました。見事に乗り遅れてます。そういえば、ここ数ヶ月いろんな方とアンサンブルする機会を得られたのですが、ほとんどは<のんびり系、癒し系>。フォークや、ゆったりめのロックや、比較的ゆったりとした曲が多かったです。もともとリズム感に欠ける身には、ちょっと今回の試みは無謀だったようです。

 にもかかわらず、何だか楽しかったんです。ガンガン弾きまくるピアノに必死に合わせようと試みることが気持ちよく感じられて、「これってストレス解消になりそうだなぁ」などと思いながら、でも、やっぱり乗り遅れて相手の方に迷惑かけていました。まあ、今回限りのことだと思うので、思いっきりアコーディオンも大きな音出して弾きまくってこようと思います。(普段家で練習する時には抑えて抑えて大きな音出ないようにと気を使って弾いていますから。)

2006年1月16日 (月)

小さなチャレンジ ~パリ空~

 次の土曜日には<かるふーる>の会場でもある<炭火煎珈琲はるもにあ>で<音楽を楽しむ会>があります。これはお店の独自企画で、不定期ですがアコーディオンに限らず様々な楽器や唄の方が参加されて、やはりとても楽しい音楽交流の場となっています。今回で3回目ですが、私も皆勤賞を目指して毎回参加しています。

 前回デュオをやっていただいたジャズピアニストの方から、今回は「パリの空の下」をやりましょうとお誘いいただき、<かるふーる>も終了しホッと一息の今日から数日は私にとっては新たなチャレンジの期間です。というのも、普段私が弾いているパリ空は映画で使われていたのを聴いてアレンジしたレトロな雰囲気のものなのですが、今回はアドリブも入れてジャズっぽくやりましょうとのことで、果たして私に出来るのだろうか(???)とクエスチョンマークをいくつ付けても足りないかもしれないような状況です。でも、せっかくの良い機会なので、ご迷惑かけたら「ゴメンナサイ!」ってことで、取り組んでみようかなと思っています。アドリブと言っても、その場で出来るはずはなく、一生懸命考えて練習して土曜日に臨もうという超初心者です。さて、どうなることやら・・・・

 もう一曲、<炭火煎珈琲はるもにあ>のオーナーのMakikoさんと「ジェルメーヌ」というきれいなミュゼットワルツをフルートとアコーディオンのデュオで演奏します。こちらは、アドリブというほどのことはやりませんが、お互いにちょっと工夫を加えようねと相談しています。

 演奏をなさる方、ただ聴いてみたいだけの方、どちらでも参加できます。まだお席には余裕があるようですので、興味のある方はお店のホームページをのぞいてみてくださいね。http://hplecture.hp.infoseek.co.jp/HPharmonie/ivent.html

2006年1月15日 (日)

第9回“アコーディオン喫茶かるふーる”

 昨夜の雨も上がり、気持ちよく晴れ暖かくなった日曜日の昼下がり、20名を越すお客様でいっぱいの中、アコーディオン・デュオSarasaのコンサートは「Tango pour Claude(クロードへのタンゴ)」で始まりました。福嶋さんトークも絶好調で、息の合ったデュオとそれぞれのソロ演奏も披露してくださいました。途中岩城さんが<あやどりえ>さんに変身してピアノを弾く場面もあり、最後の「パリの空の下」まで、あっという間の1時間でした。

♪クロードへのタンゴ ♪哀愁のミュゼット ♪サンフォーナ ♪アディオス・ノニーノ ♪SARA ♪マルゴーのワルツ ♪プシュケ ♪僕が鬼 ♪レオエスタンテナムインスタンテ  ♪パリの空の下 (以上、ゲストの演奏曲目です)

 コンサート終了後、千葉県柏市からお出でくださったAkkordeon.JPの川井浩さんによるMIDIアコーディオンの紹介があり、その後いつも通りの交流の場となりました。交流会の部も20名を越す人数で、演奏を披露してくださる方も多くいらっしゃいましたので、終了時間が30分ほどずれ込んで遅くなってしまいましたが、皆さんの音楽・アコーディオンに対する熱い気持ちに触れることのできる楽しい時間でした。交流会終了後も6時半頃まで会場を使わせていただき、MIDIアコの試奏や情報交換などが続きました。

 毎回遠方から足を運んでくださる方が多くいらっしゃるのですが、今回は遠く宇都宮からも来ていただきました。また、珍しい楽器を持参して披露してくださる方も毎回いらっしゃるのですが、今回一番皆さんの興味をひいたのは「マトリョーミン」だったのではないでしょうか。ロシアの民芸品マトリョーシュカとやはりロシアの物理学者が発明したと言うテルミンという電子楽器を合体させたという「マトリョーミン」の演奏を披露してくださった時には何だか不思議な気分になりました。とても興味深い楽器でした。他にも、一見リコーダーのように見えるのに実はサックスだと言う管楽器やイングリッシュ・コンサルティーナなどもありました。様々な活動をしていらっしゃる岩城さんのお仲間でコンテンポラリーダンスをなさっている方、絵手紙をなさっている方も交流会にも参加してくださって、音楽とのコラボレーションの楽しみについてもお話を聞けました。

 皆さんの演奏やお話を聞いているうちにアッというまに過ぎていってしまった時間を名残惜しく思いつつも、また来月・再来月とこの日を待つ楽しみを持てることを喜んでいます。今日ご参加くださいました皆さまに心よりお礼申し上げます。

2006年1月14日 (土)

お疲れさま、ピアノさん

 時々音が出なくなっていたエレピが、とうとう全く音が出ない状態になってしまいました。20年以上前に買って、引越しであっちこっち移動させたし、全く弾かずに放っておいた時期もあったし、もう充分働いてくれたということでしょうね。ここ2~3年、何だかピアノが弾きたくなってアコーディオンを弾く合間に時々ピアノを楽しんでいましたが、当面弾けなくなってしまい残念です。

 10年以上前に中古で買ったエレクトーンも時々音が出ないので、こちらも使えなくなる日が近いのかも。でも、もうしばらく頑張って欲しいなぁ。ピアノもエレクトーンも息子が時々遊びで弾いていたので、なくなると残念がるなぁ。何故かアコーディオンには興味をしめさない息子です。cobaさんのアコーディオン演奏を聴くのは大好きなのですが。

2006年1月13日 (金)

歌と踊りとロシアンティー

 1月22日(日)に<アストライアの会>主催の<ロシア民謡歌声喫茶III>というイベントで少しアコーディオンを弾かせていただきます。詳細はhttp://www.asutoraia.com/bellarm/kouenkai_5a.htmlでご覧下さい。(念のため「全国で演奏活動」という紹介文は何かの間違いです。 私は地域密着型アコーディオン・ライフを楽しんでいます!))

 この日は、もうお一人 松永小春さんが<ロシア民謡を歌う会>の伴奏をなさいます。松永さんは昨夏のJAA国際アコーディオンコンクールの上級の部に出場なさったり、パフォーマンスコンクールでは高校生5人組のバンド「MINORITY ORCHESTRA」のメンバーとしてグランプリを受賞されるなど活躍されています。

 私が伴奏させていただくことになっているのはゴロヴィナ・オルガさんという方の歌う新しいロシアの歌(伝統的なロシア民謡ではないもの)なのですが、未だ手元に譜面がなく、どのような曲だか分かりませんが、今のロシアで流行っているのはどのような曲なのか興味を持たれた方は、お暇がございましたらご来場ください。全員合唱で「モスクワ郊外の夕べ」を歌うコーナーもあるそうです。

2006年1月12日 (木)

french touch - richard galliano

 french touch ってどこかで聞いたようなと考えていたら、フランスのアコーディオン奏者リシャール・ガリアーノのCDにこのタイトルのものがありました。持っていることを思い出して聴いてみました。久しぶりに聴きましたが、やっぱりガリアーノはカッコいいです! "A French Touhch"タイトル曲は伝統的なミュゼット・スタイルのガリアーノのオリジナル曲ですが、踊りたくなるような軽快な曲です。他にも"Bebe"などブラジルの作曲家の曲やピアソラ風のタンゴや、すてきな曲が満載です。

ガリアーノのCDを紹介しているサイトを見つけました。http://www.videoartsmusic.com/product/richard_galliano01.html

French Touch

 田ノ岡三郎さんよりいただいたライブ・スケジュールにフランス好きの方には興味深いイベントがありました。詳細は以下のHPで。よくよく読むとノルマンディーのことにも詳しくなれそう!

http://4media.tv/escorter/event.html
http://4media.tv/escorter/schedule.html

アコーディオンの交差点

 福岡を中心にアコーディオン演奏で活躍なさっている<やまぐちまりこ>さんが2月に<アコーディオンの交差点>と題したイベントを開催なさるそうです。北海道、名古屋、その他の地域でも同様のイベントはたくさん開かれていることと思いますが、九州ではアコーディオン人口があまり多くないのか、アコーディオン関係のイベントはそれ程多くはないようです。

 九州出身の私は<やまぐちまりこ>さんの活動が何だか嬉しくて、勝手にここで紹介させていただいています。将来的に親の介護などで九州で過ごすこともないとは言えないし、九州でもアコーディオンがもっともっとポピュラーな存在となるといいなと思っています。

 イベント詳細は<やまぐちまりこ>さんのブログでご覧下さい。http://www.doblog.com/weblog/myblog/43680

2006年1月11日 (水)

Sarasaのコンサート&交流会

<終了しました!>

次の日曜日(15日)は今年初の“アコーディオン喫茶かるふーる”です。アコーディオン・デュオSarasaのお二人をお迎えしてのコンサートと交流会です。コンサートの部では、cobaさんが乗り移ったかと思うような演奏スタイルとトークで楽しませてくださる福嶋亮さんと、輝くばかりの笑顔とすばらしいテクニックで観客を魅了する岩城里江子さんのお二人がどんなステージを繰り広げてくださるか、今からワクワクしています。ピアソラ「アディオス・ノニーノ」、coba「僕が鬼」、「パリの空の下」などを予定しているそうです。

 もう一つ、この日の楽しみはAkkordeon.JPの川井浩さんがお勧めMIDIアコーディオンを持参してプレゼンをしてくださることです。プレゼンの後、実際に試奏もできますので、興味のある方は是非どうぞ。2時半頃から10分間の予定でプレゼンをしていただき、その後3時までの休憩時間と交流会終了後の5時以降6時半頃まで試奏や既にお使いの方からお話を聞くなどもできると思います。

 今回は夜の懇親会を設けませんが、会場は6時半頃まで使えますので、ご歓談や川井さんのMIDIアコーディオンの試奏などにご利用ください。ご希望の方は5時以降ビールや珈琲・紅茶のお代わりの注文(300円)もできます。

http://yaplog.jp/sarasa-acc(Sarasaのブログ)
http://www.akkordeon.jp/index.htm(川井浩さんのHP)

2006年1月10日 (火)

Electric Chamame Band

 昨夜は吉祥寺MANDA-LA2で行われた牧田ゆきさんの今年初ライブへ行って来ました。会場は立ち見の方も多く盛況でした。3組の出演ミュージシャンの最後に登場した牧田さん、新しい試みとして電子楽器編成でのライブでした。チャマメの本場でも現在はこのような形で演奏されているとのことで、伝統的な音楽が若い世代に受け継がれていくためには電化は避けられないことなのかと感じました。

 昨年までのアコースティック編成でのライブも今後も続けていくし、今回のような新しいスタイルでのライブもどんどんやっていくというお話でした。好みに応じて好きな方を選んでもいいし、どちらのスタイルもいいなと思えば両方を楽しむのもいいのでしょうね。若い世代にもチャマメという日本ではまだあまり馴染みのないジャンルの音楽を伝えていきたいと力いっぱい頑張っていらっしゃる牧田さんを、これからも応援していきたいと思います。http://www.planet-y.co.jp/makita/

2006年1月 8日 (日)

Galette des Rois  ギャレット・デ・ロワ

 フランス滞在中、この季節の楽しみの一つにGalette des Rois(ギャレット・デ・ロワ - 王様のギャレット)と呼ばれるお菓子がありました。パン屋さんやケーキ屋さんで買ってくる時に金色の王冠(もちろん紙でできたペラペラのものですが)が付いてきて、食べる時には中に一個だけ入っているソラマメ型をした陶器を探して楽しむのです。そして、そのソラマメ型の陶器を見つけた人が王様として金色の王冠を頭に載せて、皆でその年の幸運を願うといった感じの行事でした。昔は本物のソラマメや金貨を入れていたらしいです。今は、いろんな形のものが入っていてコレクションしている方もいるようです。とてもおいしいお菓子だったので、また食べたいなぁと懐かしく思い出しました。

 探してみたら、このお菓子を紹介したホームページもありました。
http://www.galette.info/what_galette_des_rois/index.html

2006年1月 7日 (土)

いつか読書する日

 “アコーディオン喫茶かるふーる”会場でも何度か紹介させていただいたのですが、「いつか読書する日」という映画を昨年夏に見に行きました。<かるふーる>には初回から何度か参加してくださっている緒方昭子さん(昨夏のJAAサマーフェスタのイベント広場でもアコーディオンを弾いていらっしゃいましたね!)のお連れ合いが監督をなさっている映画だとのことで、何年ぶりかで映画館へ足を運びました。じわっと心へしみこんでくるような上質の映画でした。モントリオール世界映画祭で賞を取られ、主演の田中裕子さんも報知映画賞で主演女優賞を受賞されるなどして、現在も各地で上映中のようです。

 音楽は池辺晋一郎さんで、アコーディオンの音色も効果的に使われていました。

http://www.eiga-dokusho.com/
http://www.eiga-dokusho.com/html/jouei.html

2006年1月 6日 (金)

音楽の化学反応

 昨日の話題の続きですが、人前で演奏する時の聴き手側の反応って、結構演奏者に影響を与えると思います。本当に力のあるミュージシャンは、そんなことに左右されないのだと思いますが、私などいつもその場の雰囲気に影響されて時としてボロボロ状態になったりします。今日は、高齢者のデイサービスの新年会だったので、皆さん意識もしっかりあって音楽を聴く体制で座っていてくださったので、とてもやりやすくて、こちらも相手側の様子を見る気持ちの余裕も持てました。「りんごの唄」「君恋し」「青い山脈」「パリの空の下」を演奏して、終了後お抹茶と和菓子をいただいて帰りました。スタッフの方から、「普段あまり懐メロなどの音楽に反応しない男性の方がシャンソンの演奏には楽しそうにリズムを取って聴いていましたよ。」と言っていただき、一曲シャンソンにして良かったと思いました。

 音楽って不思議です。演奏者と聴く人との間に化学反応が起きているように感じます。お互いに影響し合い、それがいい結果を生むこともあれば、実験失敗というような結果に終わることもあります。聴き手側にいい反応をしていただくには、やはり演奏者側がそれなりの演奏をしなくてはダメですね。練習の時にも自分の前にお客様がたくさんいると想定して、その方たちが笑顔で聴いてくださる様な演奏をしたいなと思いながらイメージトレーニングでもしてみようかと思いました。

2006年1月 5日 (木)

お着物デビュー!

 今日は月に一度の高齢者施設での演奏日でした。一緒にやってくださる歌の方と共に一時間、歌の伴奏をしたり演奏を聴いていただいたりしました。「お正月だから着物を着ませんか?」相方のKさんに昨年末そう言われて、実は着物を着たことの無い私は一瞬戸惑いましたが、何でもチャレンジの今日この頃、「まっ、やってみるか!」とOKしてしまいました。着物でアコーディオンが弾けるかという心配もありましたが、本式の着物ではなくセパレートタイプの簡単に着られる着物を貸してくださるとのことで、今日はその簡易着物(?)を着ての演奏でした。成人式でも着なかったし結婚式はやらなかったしで、浴衣を2回ぐらい着たことがあるのを除けば、着物初体験でした。

 いつもよりお行儀よく足はきちんと閉じて演奏しましたが、思ったほど大変ではなく「これならまた着てもいいかも」という感じで、明日もまたお着物で演奏することになりました。明日は同じ施設のデイサービスに来る方向けの新年会イベントの出し物の一つで10分位の演奏です。「君恋し」のリクエストをいただいていたのは明日のイベントの方なので、喜んでいただけるように頑張ってきます。(今日も弾くつもりでいたのですが、何だか今日はあまり調子が良くなく省略してしまいました・・)

 高齢者の施設での演奏は、その時々でいろいろと工夫が必要で、まだまだ勉強が足りないなと思うことが多いです。月に一度の演奏は重度の認知症の方の多いフロアーでやらせていただいているので、その日の参加メンバーの顔ぶれや体調、施設のスタッフの方の参加があるかないかなど、その時々の条件でスムーズに進む時とそうでない時があり、終わった後の達成感や満足感があったり無かったり、毎回試行錯誤が続いています。今日は盛り上がりに欠けたまま終わってしまった感があり、ちょっと自分の中では「う~ん・・・・」という感じです。でも、人間誰しもその日の体調で、さわやかに一日を過ごせる日もあれば憂鬱気分で終日過ごす日もある訳だし、毎回上手く行かなくともいいと思うことにしています。毎回の積み重ねで、より楽しい時間を提供できるように少しずつ力を付けていきたいと思います。

 明日はデイサービスに通ってくる方たちが対象なので、確実に今日よりは反応がいいはずなので、気を取り直して楽しく弾いてこようと思います。

2006年1月 4日 (水)

君恋し

 丸々4日間アコーディオンを弾く時間が取れなかったので、今日は久しぶりに少し練習をしました。書き初めではなく「弾き初め」ですね。で、まず練習したのは「君恋し」。明日、明後日と近くの高齢者施設で演奏することになっていて、この曲のリクエストをいただいていました。あまり練習していなかったので、前日になってあわててやっています。

 この曲は懐メロにしてはジャズのリズムに乗ったハイカラな曲です。もともとは昭和3年に発売された曲で、それから30年余り経った昭和36年にフランク永井さんの歌で第3回日本レコード大賞に輝いたそうです。以前にも90代のおばあちゃまにリクエストされて一度弾いたことがあったのですが、意外と広い年齢層の方に支持されている曲なのかもしれません。ピアノの弾き語りをする私と同年代位の女性歌手の方が、とてもカッコよく演奏されていたのを見たことがあるので、明日はあまり野暮ったくならないように演奏してみたいなと思っています。

2006年1月 3日 (火)

初失敗!

 皆さま、新年明けましておめでとうございます。

 年末年始は夫の親兄弟及びその家族たちと総勢9人と1匹(猫ちゃん)で温泉につかったりビデオを見たりと、特別何をするでもなくのんびり過ごしてきました。のんびりと言っても、元旦の日に4歳になったばかりの甥っ子が一緒だったので、かなりにぎやかではありました。十数年ぶりに幼児の歯磨きやらトイレの世話をしてやりながら、あの頃すごく大変に思えた日々も今になって思えば皆いい思い出だなぁと思い返していました。

 さて今日は今年初めてスーパーへの買い物へ出かけて大失敗! 二つのかごに山盛りの商品を載せてレジの方へ向かいながら、ふと気付いたことは「お財布を持っていない!」ってことで、そういえば携帯も持ってこなかったし、ポケットの中を探しても10円玉一個さえも入っていない。どうしようか、商品を全部棚に戻すしかないかしらと考えあぐねていると、薬品売り場に知っている顔を発見。そこでパート勤めをしている知り合いでした。事情を話して電話を貸してもらい、家族にお財布を持ってきてもらい一件落着。ふぅ~~~・・・・・
 実はこういうことが一度や二度ではないってことは、重度のおっちょこちょいだということなのですが、新年早々かなりボケていますね! それでも、知り合いにバッタリ出会うことが出来たってことは新年早々ラッキーなことで、めでたしめでたしです。今年もまた、いろいろととぼけた事をやらかして、皆さまに笑っていただく場面も多いかと思いますが、笑いは健康にも良いそうなので、大抵のことは多めに見ていただけますようお願いします。

 昨年は本当にたくさんの出会いに恵まれて、いい年でしたが、今年もまた素晴らしい年となるといいなと思います。このブログを読んでくださっている皆様にとっても実り多き一年となりますようお祈りいたします。

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