Waltz for Debby
Richard Gallianoのアコーディオン、Jean-Charles CaponのチェロのデュオによるアルバムBLUES SUR SEINEを聴いていて、一番気に入っている曲がWaltz for Debbyです。作曲者のビル・エヴァンスが姪であるDebbyのために作った曲だそうです。ジャズには詳しくない私ですが、20年ぐらい前、ジャズの好きな先生から音楽理論を習っていた際に大量に貸していただいて聴いたジャズのレコードの中にもビル・エヴァンスのものがあり、一度聴いて直ぐに好きになった曲でした。私には難しくてよく分からないジャズの曲も多いのですが、このようなメロディーのきれいな曲は大好きです。久しぶりにガリアーノのアコーディオンを聴こうと思って、このアルバムを出してきたら、Waltz for Debbyの魅力の再確認ができました。アコーディオンの音色にもピッタリの曲だなぁと思います。今、地域活動で一緒にやっているピアニストの方がジャズ好きな方なので、そのうちこの曲もピアノやギターと一緒に弾いてみたいと思いました。
このCDは手に入るのかなと調べてみたら、アコーディオン関係のCDをいろいろと扱っているサイトを見つけました。
http://www.minfrance.com/cd/cd_accordion.html
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milleさん、こんにちは。
私もガリアーノさんのCDの中にこの曲があったのを すっかり忘れていて、久しぶりに聴いたら「やっぱりすご~くいい!」と改めて聞きほれていました。このサイトを利用していらっしゃる方は多いのかもしれませんね。私はまだネットでCDを買ったことがないのですが、お店へ出向いて探すよりずっと楽ですね。でも見ているとどれもこれも欲しくなりそうで怖いです!
投稿: くどう | 2006年9月14日 (木) 16時03分
えりさん、こんばんは。
私も「Waltz for Debby」大好きです。この曲がガリアーノさんのアコーディオン演奏で聴けるなんて。これは買うしかない!!
なんとなくピアノ譜でチャレンジしてるもののなかなか進みません。。
ちなみにえりさんが紹介されているサイトで今CDを取り寄せてもらってます。フランスもの、アコーディオンものすごく充実してますよね♪
やっぱりえりさんと好きな音楽が似てる気がして嬉しいです。
投稿: mille | 2006年9月13日 (水) 23時07分