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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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2006年11月 2日 (木)

湖畔の宿

 今日は高齢者施設での演奏でした。昨日と連日なのと施設内の気温がかなり高く暑さで参ってしまい、2時間が終わる頃にはフラフラしていました。
 デイサービスでは施設のスタッフの作った歌集があるのでそれを利用していますが、結構知らない曲が含まれています。勉強の機会だと思って毎回少しずつ新しい曲も覚えていくようにしています。今回新たに覚えた曲は「庭の千草」「故郷の廃家」「古城」「湖畔の宿」「長崎の鐘」。
 「湖畔の宿」は何となく聞いたことはある気がしましたが、よく知りませんでした。とりあえず3番まで歌詞が書いてあるからと思って自分の見つけた譜面を見ながら伴奏をしていました。ところが2番が終わって3番に入ったところで何だかざわついているのです。とにかく最後まで弾いてしまって、利用者さんの見ている歌集に目をやると、2番と3番の間に何だか文章が書かれています。この部分は間奏を入れて語りが入るらしいのです。高峰三枝子さんが歌われた曲ですが、きっと切ない女心を美しく歌い語られたのでしょう。それを知っている方たちは、歌のお手伝いで一緒に来てくださっているKさんが、この語りの部分をやってくれるものと思って期待していたらしく、それがなくてガッカリしてざわついていたようでした。
 自分が準備したのではない歌集を使う時には演奏を始める前に、何番まであるかとか進行について予めチェックをしておかなくてはと反省しました。(これまでにも何度も反省しているのですが、まだ懲りていないようです。)
 今日は珍しくシャンソンなどヨーロッパのものがお好きな男性が近くにいらっしゃって「パリ・カナイユ」「ビア樽ポルカ」「ラ・メール」などリクエストをいただきました。自分の好きなジャンルのリクエストをいただくと嬉しくなってついつい弾いてしまうのですが、これまでの経験から、この手のものが好きな方はどちらかというと少数派だと感じているので、長々弾かずに適当に切り上げるようにしています。(私自身、少数派としてこれまで歩んできていますし! 中学生の頃からシャンソンを聴き始めて、周りの友人たちにシャンソンが好きだという人はほとんどいませんでした。)

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コメント

ろばの耳さんへ:
●「古城」は仰るとおり「ま~つかーぜー・・・」の曲です。手許の譜面によると「昭和34年7月、三橋美智也の歌で発売された格調高い日本的な歌。この年、三橋が歌った『荒城の月』が余りにも素晴らしい出来栄えだったので、三橋のオリジナルで荒城の月現代版として企画されたもの。」とあります。
●「湖畔の宿」の替え歌ですか。私の子どもの頃は「もりとんかつ~いずみにんにく~かーこんにゃく~まれてんぷら~・・・」というのが流行ってましたよ。
●そうですね、同じ時代を生きた人同士の集まりならば、何かしら一緒に歌えるものはありそうですね!

》「古城」は三橋美智也さんの歌で昭和34年に発売されたそうです。

なるほど他の曲とはこれだけが年代が別だったのですね。すると「まーつかーぜー・・・」の曲? それにしても不思議な曲ですね、当時はダンスホールが流行っていたのでそちらの需要を考えたテンポなのかなぁ。(当時は学生だったし、ダンスは門外ですが)

ところで「湖畔の宿」と言えば、終戦の頃に不思議な替え歌を聞いた記憶があります。
「昨日生まれた 豚の子が 蜂にさされて 名誉の戦死」・・・て言うんですが(^o^)。

》将来私が施設のお世話になる頃には皆で歌える曲は少ないかも?!

心配ご無用! 施設のお世話になる頃には、お世話になる人達が大体同世代の人になるわけだから、歌も大体共有出来ると思いますよ。趣味の分野に細分化すれば話は別ですが、例えば「およげタイ焼きくん」とか「サッチャン」とか「ウルトラマン」とか・・・(^o^)。

♪コロポさんへ:自分が好きなものが皆の求めるものと違うと認識をしていないと≪ありがた迷惑ボランティア≫になってしまうと気をつけるようにしています。でも、施設で用意したリストの曲を覚えて行くと、多くの人に愛されて昔から長く歌い継がれてきた曲には、やっぱりいいものが多いなということにも気付きますね。

♪ロバの耳さんへ:「古城」は三橋美智也さんの歌で昭和34年に発売されたそうです。まだ私、生まれてません(笑)  ちょっと演歌っぽい曲でした。「ビヤ樽ポルカ」は私もアコーディオンを始めるまで知りませんでした。ビアホールなどでは定番の曲だったらしいですね。ラジオしかなかった時代を生きた方たちに比べ今の私たちは音楽の好みも千差万別。将来私が施設のお世話になる頃には皆で歌える曲は少ないかも?!

♪昨日このブログを書いたら、今朝さっそく「湖畔の宿」の間奏部分にどのように語りが入るかということが明確に分かる譜面を送っていただきました。Nさん本当にありがとうございました!
歌の方にもコピーを差し上げて、そのうち二人で切ないブルースをしっとりとお聞かせできるように練習してみますね。

》「庭の千草」「故郷の廃家」「古城」「湖畔の宿」「長崎の鐘」

 あぁ、お疲れ様でした。僕もこれらのうち「古城」以外はどれも懐かしい曲です。
と言っても「湖畔の宿」のセリフって言うのは、やはり知りません。
 何れにせよ「特定のキャラクターやメディアに固有の部分」を年代を超えて共有することは、基本的には困難な部分として割り切った方が良いのではないでしょうか。そのうち慣れて来てレパートリーに加われば、それはそれで良いでしょうけれど、もともと人それぞれ趣味や趣向、生き方や体験の部分が違うのは当然ですから。
 でも、それらを乗り越えて「出来るだけお手伝いしたい」という工藤さんのアプローチは心構えだけでも凄いことだと思います。
 ところでシャンソンの話については、僕は「ラ・メール」しか知りませんし、「ビヤ樽ポルカ」は多分ドイツビヤホールの定番だろうなとしか認識がありませんでしたとさ(^o^)。

またお邪魔しています。
>この手のものが好きな方はどちらかというと少数派、、
ほんとそうですね、アコをやり始めたころは皆シャンソン、タンゴが好きだと思っていました。あたりまえながら、それぞれ嗜好があることを知りました。
>終わる頃にはフラフラ、・・くどうさーん、お身体ご自愛してください。

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