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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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2006年11月20日 (月)

SPレコードで聴くシャンソン・フランセーズ

 ジジジジ・・と1~2秒の雑音の後、耳に届いてくる音は優しく柔らかく温かい、母の胎内のように人を大きく包み込む、耳にも心にも刺激を与えるのではなく幸せ感を与えてくれる、そのような演奏会へ行って来ました。

≪21世紀にこれだけは残したいSPの名演奏≫
  第69回 シャンソン特集 その6
  阿佐ヶ谷 ヴィオロンにて


 CDプレイヤーでさっと聴いてしまえば一時間もかからない曲数を、一枚一枚レコードを取り替えながら、レコード針もその都度取り替えながら、それぞれの曲を歌う歌手たちの写真もパネルにしてお客さんに見せ、歌詞の朗読や曲解説も加えながら、ゆっくりとゆったりと流れて行く時間。外で降り続く冷たい雨のことなどすっかり忘れ去ってしまう至福の時間でした。日本には数えるほどしかないというアメリカ製の大型蓄音機。電気は一切使わず全て手動で動かして音を出します。店主さんのこだわりと熱意と音楽への強い愛情があって、このようなSPレコードを聴く会を続けていらっしゃるようです。
 一曲めの「巴里の屋根の下」だけは唄の入らないアレクサンダー・ダンス管弦楽団の演奏でしたが、アコーディオン奏者の率いる楽団だとのことで18歳の時に初めて見て一度で大好きになったこの映画の場面が思い浮かぶすてきな演奏でした。他はシャンソン・フランセーズとして有名な曲を有名な歌手が歌っているものばかりでしたが、最後にプログラムにないものを2曲聴かせてくださいました。一曲は「ルナ・ロッサ」。リュシエンヌ・ドリールが日本語で歌っていました。とても上手な発音でした。そして最後はエディット・ピアフの「愛の賛歌」。やはり最高のシャンソンです。
プログラムはこちらでご覧になれます。「violon.pdf」をダウンロード (プログラム8~13の曲は元々はフランスの曲ではないものがフランス語の歌詞が付きシャンソンとして定着したものだそうです。)

 11月の“アコーディオン喫茶かるふーる”のゲストですてきな演奏を聴かせてくださった伊藤ちか子さん。このSPの名演奏を聴かせる会(シャンソン特集)では毎回
曲の解説を含めた進行役を務めていらっしゃいます。年に一度のシャンソン特集、今回で6回目でした。また来年11月頃に予定されています。今から楽しみです!

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