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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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2007年3月 2日 (金)

音の記憶

 昨日は月に一度の施設訪問の日、デイサービスと特養施設で一時間ずつアコーディオンを弾かせていただきました。
 「カルピスは初恋の味♪」にコメントくださった≪たしろさん≫の書いてくださったことを読みながら私自身も、何だかいろいろと思い出したりしていたのですが、音が呼び起こすものもたくさんあるのだなぁと、いつも感じます。それがまた人それぞれで、特に高齢の方たちと一緒に過ごす時間に起きる≪音に対する反応≫には驚いたり嬉しくなったり、たまにはちょっと悲しい気分になったり、いろいろです。
 皆でアコーディオンに合わせて歌っていただいていて、途中で涙が止まらなくなってしまう方や、急にはしゃぎだして大きな声をあげる方、じっと下を向いて辛そうな表情をしている方など、いろいろな表情を見ることがあります。何にどう反応するかは人それぞれなので、皆が楽しい気持ちになれるような曲をというような予めの準備はできません。アコーディオンの音色に合わせて歌うことで、お一人お一人の気持ちの中に僅かでも温かいものが残るといいなぁと思いつつ毎回やらせていただいています。丸6年近くになるにも関わらず今でも毎回試行錯誤ですが、初めて行った時に確か94歳とおっしゃっていたおばあちゃまが今も元気にほぼ毎回姿を見せてくださることは私にとっても励みになっています。

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コメント

たしろさん、いつも興味深いコメントをいただけて嬉しいです。
このホワイトノイズのことを知っていれば、赤ちゃんの時に本当によく泣いていた我が家の息子で試してみることができたかもしれません o(^o^)o
人生の大先輩の方たちから学ぶことは本当に多いです。試行錯誤、行きつ戻りつしながらも、音楽を仲介として自分の親よりももっと上の世代の方たちと何か通じ合うものを感じられるということが、止めずに続けていられる理由かもしれません。強く思えば願いは叶うと言いますが、たしろさんも、きっと遠からず自分の思いを実現する機会に恵まれることと思います。どうぞ、その日に備えて練習に励まれてください。

音の記憶に寄せて
貝殻を耳に当てると潮騒に似た音が聞こえます。
貝殻がなければコップを耳に当てても同じですが、このホワイトノイズのような潮騒の正体は、自分の血液が流れる音なのだそうですね。

泣いている赤ん坊に適切な音量でホワイトノイズのような音を聞かせると泣き止むことが知られており、それは母親の胎内で羊水を介して聞いた母親の心音や血流の音に似ているからだそうですが、もしそれが本当だとすると五感の中でも聴覚の記憶は最も古い記憶になるのでしょうね。

お年寄り達は、特に若い立場の他人には推し量れないほどの人生の達人ですから、その音の記憶も千差万別なのでしょう。介護施設訪問をもう6年も続けてこられたのですか、感服します。お年寄りというとチィチィパッパで遊んで貰おうという傲慢な対応が時として見られますが、あんな失礼な話はないと僕も思います。・・・ということで僕も何時かは工藤絵里さんのようなヴォランティアが出来たらいいなと思います。これは、実はアコを始めた動機の一つですから。

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