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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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2007年4月 5日 (木)

埴生の宿

 「埴生の宿」という曲をご存知の方は多いと思いますが、「埴生」の意味をご存知でしょうか。今日、月に一度お邪魔しているデイサービスでの歌の伴奏をしている最中に、ふと「埴生って一体何のこと?」と急に気にかかりました。歌い終わって、その場にいらした方たちに聞いてみたら、やはり「昔からこの歌はよく歌っているけれど意味はねぇ~」とご存じない様子。そんな会話を交わしているうちに施設のスタッフさんが気を利かせて辞書を持って来て引いて下さいました。「(土で塗った)みすぼらしい家、貧しい家」というような意味だと分かりました。皆で、今日は一つ賢くなりましたねと笑いました。古い歌には言葉の意味の難しいものが結構多いので、気になる都度、辞書を引いて覚えていけば、いい勉強になりそうです (^-^) 

 デイサービスの後は特養施設で歌の伴奏をしたり演奏を聴いていただいたりしているのですが、今日はちょっとショックなことがありました。ほとんどは歌の伴奏なのですが、途中で1~2曲アコーディオン演奏を聴いていただくこともよくあります。今日は弾き始めて一分程経った頃に目の前にいたおばあちゃまが怒った顔で「やめてやめて!時間がないんだから、そんな趣味の曲弾かないで!何でもいいから歌の曲をやってちょうだい!」と怒鳴るのです。一瞬どうしようかと思いましたが、気を取り直して「そうですねぇ~、それじゃ桜貝の歌を弾きましょうか。」と一曲弾いているうちに気持ちを落ち着けて、その後は皆さんがお好きな曲ばかりを選んで最後までたっぷり歌っていただきました。人それぞれ好みがあって、時にはクラシックやシャンソン、タンゴなどを聴きたいとリクエスト下さる方もいるので、本当は時々そういうものも聴いていただきたいなと思うのですが、中には歌うことが楽しく、それ以外の曲は嫌という方もいるのです。
 今日怒ったおばあちゃまも、悪気はなく純粋にたくさん歌を歌いたい、一時間しかないんだから聴かせる曲は必要ないから歌える曲をやって欲しいという希望を述べられただけなのです。特定の個人の希望だけ叶えればいい訳ではないので、バランスを取るのが難しいのですが、こんな曲が聴きたいわというリクエストが出ないときには無難に皆さんがよく知っている曲を歌っていただくのがいいのかなぁと思いました。いろいろありますが、とにかく、こちらが柔軟にその時々の状況を読んで対応していかなくてはいけないんだなぁと感じます。

今日歌った曲:♪春が来た ♪春の小川 ♪朧月夜 ♪花 ♪花かげ ♪青葉茂れる ♪ローレライ ♪埴生の宿 ♪椰子の実 ♪美しき天然 ♪鈴懸の径 ♪柔 ♪王将 ♪南国土佐を後にして ♪北国の春 ♪長良川艶歌 ♪あざみの歌 ♪さくら貝の歌

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