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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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2008年2月17日 (日)

タニグチ・サンデートーク

タニグチ・サンデートーク
~ アコーディオンを語る集い ~


 今回は渡辺芳也さんによる「ブラジルのアコーディオンについて」でした。ボサノバなどブラジル音楽には以前から興味があるので楽しみに出かけました。
 仕事でのブラジル滞在が長く貴重な映像資料も多くお持ちの渡辺さん。実際の演奏の様子をビデオで見せていただきながらの解説は分かりやすく興味深いものでした。多くの人がブラジルと言えばサンバ・ボサノバを思い浮かべることと思いますが、それらに留まらない幅広く豊かな音楽文化を持ち、アコーディオンも様々に地域毎に異なる姿で演奏されていることに驚きました。イタリアやドイツからの移民の持ち込んだアコーディオンやバンドネオンが、それぞれの地域で独自に定着し発展をしているようです。
 シブーカ、オスヴァルディーニョなどのブラジルを代表するアコーディオン奏者の演奏をたっぷり楽しむことができ、特にホームパーティーにおける彼らの寛いだ気軽な演奏は他では見られない貴重なもの(シブーカのミュゼット演奏など)だとのことでした。ブラジルのアコーディオン奏者がフランスに、また逆にフランスのアコーディオン奏者がブラジルに憧れを抱いているというのも面白い話でした。ブラジル、フランス、双方の音楽に関心のある人には、このような交流は嬉しいものですね。
 いろいろ見せていただいた映像の中で、即興で二人のアコーディオン奏者が演奏する場面がありましたが素晴らしかったです。ブラジルのアコーディオン奏者の方たちはジャズをよく勉強なさっているそうです。クラシックをやる人もポピュラーをやる人も「ジャズの勉強は大事なのではないか」、という渡辺さんの言葉が心に残りました。いろんな楽器の方から誘っていただいて一緒にやろうという場面で、即興力のない私は、せっかくの楽しいチャンスを生かせません。もっと自在に音を操れるようになりたいと思います。20年位前に少し勉強しかけたものの難しすぎて放り出してしまったジャズ理論のノートなど引っ張り出してみようかと思ったりしています。それよりも、恥ずかしいという思いを捨てて、カッコ悪くてもいいから、いろんな人たちとセッションっぽいことを試してみることでしょうか。いずれにしても、もっともっと勉強しょうという気持ちになった午後でした。
 渡辺さん、いいお話を、ありがとうございました!

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●タニグチ・サンデートークの予定はこちらでご覧になれます。http://www.taniguchi-gakki.com/~taniguchigakki/sunday.html  こちらにはまだ掲載されていませんが、渡辺芳也さんの次回の日程も決まっています。5月11日(日)です。定員20名の予約制なので、興味のある方は早めのご予約がお薦めです。次回はアルプス音楽についてのお話だそうです。

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