フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
無料ブログはココログ

« タニグチ・サンデートーク『アコーディオンを語る集い』 | トップページ | 「せきたさらい」さんのライブ情報♪ »

2011年7月 9日 (土)

卒哭忌

http://accordeoncarrefour.cocolog-nifty.com/seseragikomorebi/2011/06/74-3660.html

 6月の『かるふーる』の様子(↑)を書いた際にご紹介した「海はお空になり」という曲を聴いてくださった方もいらっしゃるでしょうか。この曲を作られた『かるふーる』仲間のNさんから新たな曲を作ったというメールをいただきました。東日本大震災の犠牲になられた方たちの百カ日にあたる6月18日の新聞記事に触発されて作られた曲だそうです。聴きなら思わず涙が流れてしまいました。

 
もうすぐ大震災から4ヶ月になろうとしています。私の住む東京では余震もすっかり少なくなり節電は大変ではあってもそれほど大きな支障はなく日々の生活を送ることができています。ですが、被災地の方たちの生活はどうでしょう。地域ごとの差は大きいとは思いますが、いまだに瓦礫の片づけが進まない所があったり、原発事故の影響で故郷を離れて暮らさざるを得ない方たちが大勢いらしたり、平穏な日常生活が戻ってくる日はまだまだ遠い先と感じながら日々を過ごしていらっしゃる方が大勢いるのだと思います。

 そして直接的な被害を被らなかったとしても、心の中に重くのしかかるものとどのように向き合っていけばいいのかと悩み苦しんでいらっしゃる方も多いのだと思います。Nさんは、大震災以来の自分の中の辛さや苦しみ、自分に何ができるのかという焦燥感などと向き合い、丹念に新聞記事やニュースなどの報道の中から犠牲になった方たちや被災された方たちに関するものを抜き出す作業をする中から、しばらく忘れていた「歌を作ろう」という気持ちが芽生えてきたそうです。そこから生まれたのが前回ご紹介した「海はお空になり」、そして今日ご紹介したい「卒哭忌」です。犠牲になった方たちや被災された方たちのことを思い、重く深く海の底へ沈みこんでいたようなご自分の気持ちを、歌を作るという作業を通して少しずつ癒してこられたのではないかと想像しています。大きなショックから立ち直るために何をすればいいか、それは人それぞれ違うと思います。歌や音楽を作るという形でも悲しみや苦しみや辛さを乗り越えていける、それは音楽を愛する私たちにとっては大きな希望だと思います。
 Nさんが作られたこの曲、お時間がありましたら是非聴いてみていただきたいと思います。

◆「卒哭忌」(「そっこうき」あるいは「そっこくき」と読むようです)
http://bunbun.boo.jp/sub4_index.htm

左側にある曲名の検索[さーそ]をクリックし、「そ」の個所までスクロールして「卒哭忌」をクリックすると聴けると思います。(作詞作曲:くるいひとし)


前に紹介した曲も一緒に是非どうぞ!

◆「海はお空になり」:
http://bunbun.boo.jp/okera/aaoo/umi_osora.htm
http://www.surume3.com/utaukai/siryokan/new-sousaku/umihaosoraninari.htm

« タニグチ・サンデートーク『アコーディオンを語る集い』 | トップページ | 「せきたさらい」さんのライブ情報♪ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« タニグチ・サンデートーク『アコーディオンを語る集い』 | トップページ | 「せきたさらい」さんのライブ情報♪ »