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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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2013年2月14日 (木)

渡辺芳也さんへの心からの感謝

 昨夜、私にとって命の恩人ともいえる方をお見送りしてきました。渡辺芳也さん。「アコーディオンの本」「パリ・ミュゼット物語」の著者として、アコーディオン研究家として、アコーディオンを弾く方はご存じの方が多いことと思います。そして、「芳也さんには本当にお世話になった」と仰る方もまた大勢いらっしゃることと思います。私もその一人でした。

 私が生きていることに喜びを感じることができずにいた頃(多分うつ状態だったのだと思いますが)、偶然に出会った「アコーディオンの本」。そして、こちらも本当にラッキーな偶然が重なり著者の渡辺芳也さんとも実際にお会いしてお話をする機会を持てるようになりました。「アコーディオンの本」と出会ったことで私の人生は大きく変わりました。この本、そして渡辺芳也さんと出会わなかったら、今の自分はないし、『かるふーる』も生まれなかったことでしょう。

 芳也さんは、『かるふーる』には第1回、第2回、第67回、第71回と4回参加してくださいました。最後にご参加くださった回では、たまたま「JAA会報に紹介したいから写真を提供してください」とのお話をいただき初の全参加者記念写真を撮ったので、思い出として載せておきます。その後もJAPCイベントなどでお目にかかっていて、昨年11月初旬までメールのやり取りもあったので、今回の訃報に接して残念でなりません。

 アコーディオンのことで何か知りたい時、芳也さんにお尋ねすると、いつも詳細情報をくださって、時にはアコーディオン・コレクションの秘蔵写真をつけてくださったりと、「アコーディオン博士」と呼ばれるにふさわしい方でした。いつか『かるふーる』でも「渡辺芳也さんのアコーディオンのお話」をミニライブ枠を拡大するような形でお願いしたいと思っていましたが、その夢は叶わなくなってしまいました。新たなCD企画や本の出版に向けても意欲を語っていらっしゃったのに・・・

 芳也さんはアコーディオンが好きな人のためには常に全力を尽くして対応してくださったように思います。何かお尋ねすれば出来る限りのことをして応えてくださいました。研究熱心で常に新しい情報のチェックもかかさず、世界中のアコーディオン仲間との交流も持っていらっしゃったようです。最後まで弱音を吐かず泣き言をいわずに旅立っていかれたそうです。60歳という若さで永眠されてしまった芳也さんのためにできることは、芳也さんのアコーディオンに対する愛情・情熱を私たちなりに受け継ぎ、次世代へと引き継いでいくことでしょうか。アコーディオン仲間同士、仲良く交流を保ちながら情報交換をしながら、「アコーディオン界っていいよね、みんな仲良くて、あったかで。」と言ってもらえるように一人一人が心がけていくことでしょうか。私は少しでも長く『アコーディオン喫茶かるふーる』を継続していくことで、これまでの芳也さんからのご恩にお返しをしていきたいと思っています。

 芳也さんのご冥福を心からお祈りいたします。

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(写真)最後列の一番左に写っている方が渡辺芳也さんです

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