「一本の鉛筆」へのコメント
『一本の鉛筆』という私のブログ記事に「たしろ」さんからいただいコメントも興味深く読ませていただきましたので、勝手ながらこちらへ転載させていただきます。今の時期、一人一人が何かを考えるということは意味のあることだと思います。
『一本の鉛筆』、私自身も最近まで知りませんでしたが、一般的に広く知られている曲ではないのかもしれませんね。でも、一度耳にすると記憶に残る曲だと思いました。シンプルな美しいメロディー。詞もシンプル。メッセージも強く押し付けるものではなく、静かに想いを伝えようとしているように感じます。反戦歌と言うのも躊躇するぐらい穏やかなメッセージだと思います。
私自身、戦争反対という気持ちを対外的に表明して何か積極的な活動をしていきたいという程の行動力は持ち合わせません。それでも、自分の能力・体力を考えて無理のない形で世の中に対して何か気持ちを表明していくことも自分らしく生きていくために必要なことなのではと思い、時折自分の感じることをブログ記事として書いています。「たしろ」さんの仰るように、苦手意識を持たずに自分の考えるところ、感じるところを表へと出していくことも大事なことですね。このように自分の書いたことに対してコメントをいただくことで、また新たに様々なことを考えるチャンスをいただけます。
「たしろ」さん、ありがとうございました。
::: 以下転載です :::
【亭主のわがまま丸出し/ミスタッチ御免】の開き直りスタイルで今年1月から何とか続けている自家製の歌声喫茶(ばっは亭)は、「夏本番・祈り・願い」というテーマで先日「長崎の鐘」や「見上げてごらん夜の星を」など8月に因んだ曲を中心に、ご近所のおばちゃん達に2時間程かけて26曲程歌って頂きましたが、実は「1本の鉛筆」も用意していました。しかし残念ながら皆さん殆どこの曲をご存じないようですね。そのような訳で皆さんへの楽譜は用意したものの今回は残念ながら歌うのを中止としました。
ところで「1本の鉛筆があれば・・」は、味わい深い良い歌ですが、一体どんなことを言おうとしているのでしょうか。例えば、「あのとき、たった10円足りなかったかったばっかりに、○×が出来なかった。(そのため悔いを残すことになってしまったが、)あぁ、あの時たった1個でも10円玉があったなら電話して助けを求めることも出来ただろうに・・・」これに似たような感情なのでしょうか? 少しみなさんとお話してみると「戦争反対」と強く言いたい人の中にはどうやらこれに近い感じをお持ちの方が多いようでしたが、僕の解釈はすこしべつのところに有るように思います。
「何処にでもある鉛筆や紙を使って、誰もが感じていることを自分の言葉で伝えるってことに挑戦してみましょうよ。小さな願いかも知れませんが、勇気を出して表現しましょう。私は、私なら、一本の鉛筆があれば、こう表現します。」
・・・このような素直な、開かれた気持ちを歌っているのではないかと思っています。なにしろ、自分の考えを述べることって日本人は特に苦手なようだし。でも、こういう苦手意識は克服していくことが今は特に大切なように思います。
あ、こんな書き込みをさせて頂いても宜しかったのでしょうか、つい、残念な思いもあったのでゴメンナサイ。




続・たしろさんからのコメントです。
鍵盤ハーモニカという楽器に関して、多くの人が持っている小学生が使う楽器というイメージを変えなくてはならないということを感じさせてくれますね!
それにしても、蛇腹操作も思うようにならない私には息継ぎのことなど考えるとアコーディオン以上に難しそうな楽器に思えてきました。でも以前から興味のあったこの楽器、ますます面白い楽器だなぁと思うようになりました。じっくり研究してみたいです♪
たしろさん、いろいろと参考情報ありがとうございました
・・・ 以下コメント欄からの転載です ・・・
コメントを紹介して頂き有り難う御座いました。
ご紹介頂いたガリアーノは素晴らしいですね。彼は、もともとプロのトロンボーン奏者でもあったらしいですが呼吸の使い方が抜群です。
鍵盤ハーモニカ(メーカーによって呼称が違う)の演奏例がYouTubeにこんなにあるとは驚きでした。序でにYouTubeで見つけ演奏例の中からPRO-37V2 による演奏を二つ程聞いて見てみましょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=xWVYYegiA2U&feature=related
フルートも声楽もなさったと言うだけ、流石に達者です。しかし、このようにフレキシブルで長い吹き込み管を使う例やり方が比較的多いのには吃驚でした。
鍵盤ハーモニカの演奏は、やはり呼吸のコントロールが決めてのようで、管楽器奏者がやるような舌を使う(タンギング)方法を取り入れるとメリハリのある演奏になりますが、次に短い吹き込み管を付けてダイレクトにコントロールした例も聞いてみましょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=UBpk5jNutJI&feature=related
ここでは呼吸によるビブラートや舌によるフラッターまで使っています。どのようなテクニックをどう使うかはプレイヤーの感性の世界なので好き嫌いが入りますが、ここまで来ると同じ楽器とは思えないほど表現の幅が拡がって面白いですね。
この他にも、例えば音の切れに着目しただけでも鍵盤操作のテクニックが有ると思いますが、こういう楽器でもしっかり表現しようとするとやはり奥が深いようですね。
しかし、ご紹介頂いた記事の中にあった HAMMOND 44 の開発の話にはショックを覚えました。だって、45鍵のものが有ると良いなと最初から思っていたから。いやぁ、ちょっと早まったなぁ。