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かるふーる

  • 2007年7月の≪かるふーる≫
    月に一回開催されている“アコーディオン喫茶かるふーる”の様子です。<炭火煎珈琲はるもにあ>のHPでも過去の<かるふーる>の様子をご覧になれます。http://homepage2.nifty.com/harmonie2000/ako.html クリックすると写真は大きくなります。
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みちしるべ

2016年5月20日 (金)

ロラン・バルトの言葉

 昨日の朝日新聞朝刊の「折々のことば」というコラムにあったロラン・バルトの言葉。

「愛する者たちを語るということは、彼らが生きたのは(そして・・・・・・・苦しんだのは)≪無駄≫ではなかったことを証言することです。」

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 夫の死後、夫と親交のあった多くの方たちと直接お会いしたり、手紙やメールなどでの交流を持つようになりました。以前から存じ上げていた方たちもいれば、全く面識もなくお名前さえも知らなかった方たちもいらっしゃいます。同じ気持ちを共有しながら語り合うことのできる人たちの存在に私の心はいつも救われています。昨日の朝、上のロラン・バルトの言葉は、すっと私の心の片隅に収まりました。

2013年6月25日 (火)

スマートシニア全員集合!! (fb新老人の会 本部)

 heart04shineスマートシニア全員集合!! (fb新老人の会 本部):https://www.facebook.com/shinrojin

 週に1~2度ですが見に行っています。まだ「シニア世代」という自覚はない私ですが(あるいは自覚していないだけで50代は既にシニア?)、スマートシニア的に上手に生きていきたいなぁ~と日々思っています。見に行く都度、忘れかけていたことをハッと思い出したり、励まされたり、新たなことに気付いたりと、私にとって「みちしるべ」的なサイトです。

 100歳を過ぎてなお現役の日野原重明先生の「ただ生きるのではなく、どうよく生きるか、です」という今日の言葉も心に響きます。どれだけ深く生きられるか、本当に大切なことですね。

2010年10月25日 (月)

闇もある だから輝く

 前回のテーマの続きですが、先週の金曜日の夕刊まで朝日新聞に連載されていた「がん その先へ」というコーナー。楽しみに読んでいたのですが終わってしまいました。でも、その最後のタイトルがまた心に残りました。

≪闇もある だから輝く≫

 また少しだけ本文から抜粋

〈がんはきれいごとでは語れない。薄っぺらな前向き志向はときにへしおられる。私も大切な人を何人も失った。でも、その闇の濃さこそが、輝きを際立たせ、いまを強く照らすのだと思う。がんに、人生すべてを支配されることなく、その先へ―― 〉

 上の抜粋部分は、この連載を担当なさった上野創(はじめ)さんという記者さんの言葉です。上野さんご自身も二度の再発も経験しながら、新聞記者という立場から体験を記事にしたり取材に取り組まれたりなさっています。

 このことは“がん”に限定せずとも、すべての病にたいして言えることだなぁ~と思います。あるいは人生そのものにかしら。何の悩みもなく明るい表通りだけを歩いて一生を終えられる人は少ないのではないでしょうか。ある時期、暗闇に閉じこもってしまう人生を送っている人も多いことと思います。でも、そのような暗闇を体験したからこそ分かることがたくさんあって、だからこそ感じられる輝きもあるはず。明るい輝きに満ちた日々にたどりつくまでには時間が必要なこともあるかもしれないけれど、それでも必ずその日はくると思います。

 そんな想いを強くしました。

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 たまたまですが、昨日は『かるふーる』でライブもやってくださった『楽香』の「きょう」さんのお誕生日でした。彼女のブログからもいつも力をいただくことができます。よかったらどうぞ!

●「きょう」さんのブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/kyonirufu/

●上野創さんのブログ:https://aspara.asahi.com/blog/kochiraapital/entry/PzH0tUq8uQ

2010年10月23日 (土)

キャンサーギフト

 昨日、新聞を読んでいて「キャンサーギフト(がんの贈り物)」という言葉があることを知りました。ここ数年自分が抱いていた想いを表す言葉があるんだと嬉しく思いました。私自身に“がん”が見つかった時(7年ほど前)、幸いにも支えあい励ましあって治療に立ち向かっている先輩がん患者さんたちに出会うことができ、それほど大きな落ち込みを感じることなく自分も手術・その後の経過観察を前向きに受け入れることができました。その時に出会った先輩患者さんたちとは今も月に一度会ってお互いの無事を喜び合う集まりを続けています。この出会いがなかったら自分の人生は今とは違った方向へ進んでいたかもしれないと思うぐらい、この時の出会いは私にとってありがたく大切なものでした。

 新聞記事の中に次のような一節がありました。
≪がんの体験は社会にとって大きな力となり得る。私たちには自らの体験を社会に還元し、未来を描く役割がある。厳しい治療を乗り越えて得た、生命のエネルギーがある(朝日新聞10月21日夕刊記事より抜粋)
私自身が先輩患者さんたちに助けられ救われたように、私も自分の体験をもとに自分より後に“がん”と遭遇してしまった方の力になれたらいいなと思い、これまでも身近な人たちには“がん”体験を公表し、実際に自分の持っている情報を基に専門医を紹介したりということもしてきました。

 今年になって親しい友人や家族が相次いで“がん”と向き合うことになり、自分自身あるいは家族が“がん”という病気と無縁で一生を終える人はいないのではないかとさえ思います。でも昔の“がん”のイメージとは異なり、現代の医療では早期発見できたものは多くが完治し、たとえ進行したものでも治療法も様々あります。病気に立ち向かう気持ちをいかに前向きに保つかが大事になってくるように思います。

 記事の最後の結びは次のようなものでした。
〈キャンサーギフト、がんの贈り物という言葉がある。桜井も岸本も、失った友をおもいながら、受け取ったものを見つめて生きる。〉
私も病室で出会った友を見送りました。彼女は最後の最後まで自分らしく前を向いて生き抜き、大切なことを教えてくれました。ともに病気と向き合い続けた友人たちとの時間から得たものは大きく、そして病気をしたからこその自分の生き方の変化は自分自身の人生を豊かに彩ってくれるようになりました。病気から早く立ち直りたいという想いから生まれた『アコーディオン喫茶かるふーる』も5年半近く続いてきました。そこから生まれる数多くの出会いがまた私の人生を明るく照らしてくれるようです。私は“がん”という病気に出会ったこと、良かったと思っています。今、日々を大切に生きるという気持ちを持って過ごせるのも、多くの人たちとの関わりの中に、あるは日々の些細な出来事の中に幸せを感じたりできるのも、きっと病気の体験をしたからだと思っています。

 “がん”に限らず、どんな病気からも得るものがたくさんあります。「転んでもタダでは起きないぞ!」という気持ちを持って、病を得てもそこから受け取るものをしっかりと見つめて、その後の人生に活かしていく、そんな生き方ができたらなぁ~と思っています。

~~~~~~

 今年4月以降、家族の病気治療に伴い一時は『かるふーる』も休止にしようかと思ったりもしましたが、お陰さまで、がん治療中だった家族は病院での一通りの治療を終えて現在は自宅療養中で経過良好です。もう一人病気治療継続中の家族がいますが、こちらも少しずつ良い方向へ進んでいるように見えます。『かるふーる』仲間の皆さんにもいろいろとご心配をおかけしました。時間に追われるように過ごした数ヶ月を経て、私にもアコーディオンを弾くことを楽しんだり、しばらく会えなかった友人・知人とお喋りをしたりという日常が戻ってきつつあります。日々起きること、出会う人、すべてに感謝しています。

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●医療サイト「アピタル」:http://www.asahi.com/health/
●がん患者と家族のためのSNS「キャンサーギフト」:http://www.rakkan.net/cancer-gift.html
●ピンクリボンフェスティバル公式サイト:http://www.pinkribbonfestival.jp/

※今月は「乳がん撲滅ピンクリボン月間」ですね。私も来月検診に行きますよ(^O^)  検診未体験の方は是非この機会にいかがですか? 早期発見早期治療がどんな病気にも大切ですね!

2009年3月29日 (日)

植物状態からの帰還

 今日は、ちょっと興味を持って録画しておいた番組を見ながら、すごく感動しました。

「私の声が聞こえますか」
~植物状態からの帰還~

http://www.nhk.or.jp/special/onair/090328.html

 植物状態=一生意識がない状態で寝たきり

という認識を新たにしました。刺激を与え続けることで回復を見せる患者さんがいらっしゃるとのこと。医療分野での研究が進み多くの可能性が出てきたのでしょうか。再び気持ちを通い合わせることが出来る日を待ちわびて語りかけを続け、刺激を与え続ける家族や医療関係者の方たち。呼びかけに応じて手や足が動き、身体が動くようになり、言葉を発することができ、食事をすることまで出来るようになる患者さんも! 人間の身体の持つ限りない可能性や不思議さに感動しました。

人間の脳の驚くべき回復力、そして回復の可能性を信じること。未来への希望を感じさせてくれる番組でした。諦めないこと、希望を捨てないこと、信じ続けること。そんなことを続けていくことができれば、どんな困難な状況も必ず打開できると思わせてくれる内容でした。

2009年3月19日 (木)

引き寄せの法則

 流行には疎いので知りませんでしたが、2007年に大ブレイクした「引き寄せの法則」というのがあるそうです。最近読んだ新聞の読者投稿欄でこの言葉を知りました。その記事によると、「引き寄せの法則」とは『平たく言えば「今の自分の容姿や生活環境は、良くも悪くもすべて自分自身が望んだ結果」という考え方だ。(引用)』とありました。

 「その通りだなぁ」と思いました。ネット検索してみたら「引き寄せの法則」オフィシャル・サイトなんてものもありました。こういう世界は、ちょっと近寄りがたい気がするし、本を読むつもりもないのですが、気持ちの持ちようで人生がどのようにでも変わりうるということは自分の経験からも本当だと思います。同じ新聞記事の中に『悲観主義は気分だが、楽観主義は意思(引用)』という表現もありました。確かにそうです。今の私は自分の意思の力で楽観主義者として日々を送っています。

 これを人に押し付けるつもりはないのですが、楽観的に物事を考える癖を身につけると、不思議なことに本当に幸運な出来事によく遭遇するのです。たとえ困った状況に陥っても、その中に隠れている幸運の種を見つける力を蓄えていくと、何故か道は開けていくように思います。その幸運にめぐり合うために時には山あり谷ありの険しい道もあるかもしれませんが、夢や希望を決して捨てずに笑顔で歩き続ければ、きっと自分の望むものを引き寄せられると信じたいです。

●「引き寄せの法則」オフィシャル・サイト:http://blog.sbcr.jp/hikiyose/indexsub.html

2009年3月17日 (火)

「いいことが起こる」わけ

 昨日初めて行った病院、混み合っていて予約時間を過ぎること4時間、診察室に辿り着いたのは夜8時半。そんな状況に不平を言う人は一人もいなくて、受付スタッフの方たちが時折患者のもとへやってきて「あと何番目ですよ」と声をかけていきます。そしてドクターは一人一人時間をかけて丁寧に診察と説明をしています。昨日は事情があって4時間待ちになってしまったらしいのですが、それでもこの先生の診察を受けたいという患者さんが大勢居るらしいということがよく分かりました。そして私自身の診察も親身になって考えてくれているというのがよく分かって安心しました。こんなドクターに出会えてラッキーだと思えました。このドクターを紹介してくれた方との出会いも信じ難いような偶然だったのですが、人との出会いが人生を大きく変えるということを改めて感じた出来事でした。
 これまで診てもらっていたドクターに強い不信感を感じていたので、いいドクターと出会えたことで目の前がパッと明るくなったような気がします。診察の本来の目的であった不具合箇所以外に、不信感を抱いていた前のドクターが見逃していた別の不具合まで見つかってしまったのは少々ショックでしたが、よくよく考えれば、これまた大いにラッキーなことでした。不具合の解消は早いに越したことはないですものね。

 そんなこんなで長い時間を待合室で過ごす間に本を一冊読み終えました。これ、お勧めです! 図書館で見つけて面白そうだと思って借りてきました。本当は自分でなく連れ合いに読ませようと思って借りてきた本です。書いてあることの内容は何となく全部想像できる気がしたのです。それでも、せっかくだから自分も読んでみようと思って病院へ持っていきました。文字サイズも大きいのでサッと読んでしまえる分量です。日頃自分が心がけていることが意味のあることだと確認できて、読んでよかったと思いました。帰宅後はもちろん連れ合いに「絶対にこれ読むといいよ」といって押し付けましたhappy01

『なぜ、いいことを考えると「いいことが起こる」のか』
      和田秀樹  新講社

http://www.shinkosha-jp.com/details.jsp?goods_id=2351

 実はもう一冊連れ合いに押し付けている本があります。こちらです。これも面白かったです。「笑い療法士」という言葉を目にした3年ほど前から「笑い」の効果を実感しています。心と身体に良く効きます。「笑って誤魔化す」って時には上手に生きていく上で必要なことかもしれませんhappy01

『笑いは心と脳の処方箋 ユーモアから学ぶ健康学』
          昇 幹夫

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4576031864/503-5534393-1387900?v=glance&n=465392&tagActionCode=syokuikunosus-22

2009年1月27日 (火)

終わりのない旅

 一昨日、たまたま見ていたテレビ番組で元カシオペアのドラマー:神保彰さんが言っていました。『楽器というものは深めていけば深めていくほど終わりがない(正確ではないかもしれませんが・・)』

 う~ん、やっぱりそうなんだ! 一流の人にとってもそうなんだから、やればやるほど迷いが生じ、止めてしまったらどんなに楽になれるかと思ってしまう私の状況は不思議はないのかな? 止めてしまったら楽になれる部分と止めてしまってポッカリと空いてしまうに違いない大きな穴を較べてみたら、やっぱり止められませんが!

 音楽を続けていくということは終わりのない旅を続けていくようなものだなぁと思います。ジタバタしながら、自分のスピードで行ける所まで行ってみましょう♪

●神保彰オフィシャルサイト:http://akira-jimbo.uh-oh.jp/

2008年12月15日 (月)

笑って笑って(^-^)  (o^-')b  o(^o^)o

http://accordeoncarrefour.cocolog-nifty.com/seseragikomorebi/2005/10/post_4e61.html

 3年ほど前「笑い療法士」という言葉を見た時には半信半疑でしたが、最近は新聞記事で「笑いの効用」について目にすることも増えて、自分でも本当に実感をしています。顔の表情筋を鍛えることも兼ねて笑顔を作ってみるだけでも、気持ちが元気になります。最近読んだ新聞記事にもこんな風に出ていました。

::: 朝日新聞の記事より :::

「笑うのは体にいいってホント?」

(前略~)たとえば、リウマチの人に落語を聴いてもらう。聴き終わったところで痛みの原因になる物質の値を調べると、聴く前より下がっていた。これは痛みが軽くなったということの証。その効き目は、薬を飲んだ場合より早いという。ほかにも、がん細胞をやっつける力がアップしたり、脳の働きが活発になったり、糖尿病の人の血糖値を上がりにくくしたり。笑いが持っているさまざまな効用が、実験によって次々と明らかにされている。病院の治療はもちろん受けなければならないが、笑いは体が持っている「治ろうとする力」を助けてくれる、といえそうだ。
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 笑うってことは、お金をかけなくても簡単にできます。家族や友人との食事やおしゃべりで楽しく笑いながら過ごすことで、病気を良くしたり健康を維持したりできるのは嬉しいですね! そういえば≪かるふーる≫を始めて以来、私は本当に健康になりましたが、毎月皆さんと楽しい時間を過ごすことで自然と笑顔になるし、それが元気の素になっています。「こんな大変な時に笑っている場合じゃないでしょ!」という時ほど、笑ってやり過ごすことが大切happy01happy01happy01

2008年12月 1日 (月)

回数よりも・・・

 市川染五郎さんだった頃からのファンなのですが松本幸四郎さん、好きです。と言っても歌舞伎はまだ見に行ったことがありません。20年位前にミュージカルを一度見たかしら。ファンになったきっかけは10代の頃にテレビで偶然に見た「ハムレット」。

朝日新聞『天声人語』より抜粋
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▼10月、通算千回の「勧進帳」を奈良・東大寺で達成した松本幸四郎さん(66)。その夜の満月にしみじみ思ったという。「回数よりも、最高の舞台を何回できたか、今後何回できるかだ」と。
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 なんだか耳が痛いような気がします。「人に聴いてもらう場をたくさん持つこと」が上達への近道ということも確かだと思いますが、そして、いろんな方にそのようなアドバイスもいただくので、演奏の機会をいただける時には出来るだけ引き受けるようにしています。が、このところ思うのは、「演奏の質が高まっているか?」ということです。ステージで足がガクガクというようなことは少なくなりましたが、自分で納得いく音が出せないという日が続いています。数をこなすことと並行して、最高の演奏ができるような修行をしなくちゃと思います。
 来年は、「量より質」を目指してみようかと思います。(思うだけで終わらないといいのですが・・・)